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第4回 | ITが働き方を変える?最新ビジネスハック事情

Web会議の”あるある”注意点&解消テクニック

ネット上で気軽に大容量の動画や音声ファイルを送受信できるようになり、Web会議をする機会が増えた人は多いだろう。自宅や宿泊先のホテルなどで会議に参加できるメリットはあるが、Web会議特有のデメリットもある。そこでここでは、とくに気になる3つの問題を解消するテクニックを紹介しよう。

Web会議中に映像や音声が途切れる

Web会議中に映像や音声が途切れてしまい、うまくコミュニケーションがとれなかったという経験を持つ人は少なくないのでは? 映像が途切れてしまうのにはいくつか要因が考えられる。

まずは、利用しているネットワークの通信速度の遅さ。そもそも通信速度が遅ければ、動画のような大容量のデータを送受信するのは難しい。そのため、ネットワークを高速回線に切り替えるか、Web会議で使用する映像の解像度やフレームレートを下げることで、データ量を小さくし解消できる可能性がある。

ほかには、使用しているPCのリソース不足も要因のひとつ。PCに搭載しているCPUやメモリが不足していれば、映像を高速に処理できないことがある。映像が途切れる原因がリソース不足であれば、バックグラウンドで動作しているソフトウェアがないか確認し、もしあればそれらを終了することで解消できることもある。ただし、あまりにもCPUが古いという場合は、PCやCPUを買い替えるしかないだろう。

音声のエコーやハウリングが気になる

Web会議中に自分の声がやまびこのように聞こえてきたり、耳障りな音がしたりしたことはないだろうか? それらはエコーやハウリングと呼ばれる現象で、スピーカーから出た音をマイクが拾ってしまうことが原因だ。解消するためには、PCのマイクとスピーカーのボリュームを調整することで解消できることもあるが、細かく設定するのはやや面倒。

そこで、エコーキャンセラー内蔵のスピーカーフォンもしくはヘッドセットを導入することで、エコーやハウリングの発生を軽減させることができる。

Web会議のセキュリティ対策は?

ネットを介して行うWeb会議は常に情報漏えいなど、セキュリティ面の不安がつきもの。会議の内容が何らかの原因によって、第三者に渡ってしまう可能性があるため、少しでも高いセキュリティを持つツールを使用することが大切だ。

NTTドコモが提供するSkype for Businessは、Web会議以外にもインスタントメッセージやファイル共有などを300人以上で利用できるサービスで、万全のセキュリティ対策をしていることでも有名。

Skype for Businessのデータセンターには、生体スキャナーや多要素認証などの強力なセキュリティ体制を敷いているのはもちろん、ユーザーアカウントのサインインログのエラーログを検出し、不正なサインインを防いでいる。さらに、アカウント管理者がユーザーごとにアクセス制限をかけることで、気密性の高いWeb会議を行えるなどのメリットがある。

日ごろWeb会議を頻繁に行っている人は、高セキュリティでストレスの少ない環境を構築できるように、PC周辺の環境を今一度見直してみてはいかがだろうか。

Text by Yoshiharu Nako (KOUMUTEN)

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