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第5回 | ITが働き方を変える?最新ビジネスハック事情

海外からの客人をアテンドすることになったら…一番困ることは?

ビジネスパーソンとして活躍している40代男性であれば、海外からの客人をアテンドしなければならないこともあるだろう。そんなとき、いったいどんな悩みが生まれるのだろうか? 実情を探るために、外資系企業で働くAさん(40代男性)に話を聞いた。

拘束時間の長さが一番の悩みだが…

仕事で海外出張をすることもあれば、外国人を日本に招く機会も多いというAさん。海外からの客人をアテンドするときに苦労することは?

「外国人とは文化の違いがあり、人によっては牛や豚は食べないことがあります。そのため、食事の手配をする際に気を遣わなければなりません。ほかにも、お土産を用意したり、ホテルの部屋の好みや送迎の距離を最短になるように考えたりと苦労が多いですが、もっともつらいのは拘束時間の長さです。朝ホテルを出発してから夜ホテルに戻るまで、客人と一緒に行動するので、ずっと緊張感があり、普段よりも労働時間が増えるため、心身ともに疲れますね」(Aさん、以下同)

拘束時間の長さをつらいと嘆くAさんだが、それは英語が堪能になった現在の悩みだという。

「外国人と仕事をするようになったのは、30歳のころです。当時は英語ができず、コミュニケーションをとるのがとにかく大変でした。今でも言葉の細かいニュアンスが伝わらないことがあり、苦労することがあります。場合によっては辞書や翻訳機で言葉を調べることもありますね」

30歳のころに英語が必要な部署に異動になり、当時はなによりも言葉の壁が悩みだったそう。Aさんの場合は10年以上かけて英語を勉強し、言葉の悩みを解消したようだが、そんな準備期間がなく、突然海外から客人が訪ねてきたらどうすれば…。

通訳者は1日数万円の費用がかかる

大企業に勤めていれば、語学が堪能な広報担当が在籍し、客人をアテンドする際に同行することもあるかもしれない。しかし、そういった人材が社内にいなければ、外部の通訳者を雇うこともあるだろう。

通訳には、会話を適度に区切りながら通訳する「逐次通訳」や、通訳者がささやく程度の声で通訳をする「ウィスパリング通訳」などがある。通訳形式や通訳者の経験年数、会社によって通訳料金は異なるが、1日あたり3万円から10万円以上することもあり、とても高額だ。

月額500円から使える翻訳サービスがある

前述の通り、通訳者を雇うにはそれなりの費用がかかる。もっと安価に言葉の壁を解消するには、翻訳サービスを使う方法がある。たとえば、NTTドコモが提供する「はなして翻訳 for Biz」は、「音声翻訳」と「多言語定型文」「オペレーター通訳」を組み合わせた「総合型サービス」アプリ。

英語や中国語など、12言語を音声翻訳でき、よく使用する言葉は定型文として登録しておき、スムーズにコミュニケーションがとれる仕組みで、月額500円で利用可能。さらに、オペレーター通訳サービスを付けることもできる。デイタイム利用の場合は月額1万6000円で、オペレーターに何度でも通訳してもらえるため、専属の通訳者を雇うよりもリーズナブルだろう。

語学が苦手でも「はなして翻訳 for Biz」があれば、海外からの客人をアテンドすることになっても不安は少なくて済むはず。スマートな40男を目指すなら、こういったサービスをスマホに忍ばせておくことも大切だ。

Text by Yoshiharu Nako (KOUMUTEN)

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