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第35回 | エディトゥールPRIME

歌手別1位は浜崎あゆみ。平成カラオケランキングTOP10

現在の「平成」という元号は、2019年(平成31年)4月30日に天皇陛下が退位されることにともない、その翌日の5月1日から新しい元号へと替わる。あと数カ月で30年間続いた平成が終わりを迎えるわけだ。そこでカラオケ大手の第一興商が先日発表したのが、平成に最もカラオケで歌われた歌手と楽曲それぞれの「平成カラオケランキングTOP10」である。カラオケで最も人気を集めたアーティストは誰だったのか。

これから迎える年末の忘年会シーズンは、カラオケボックスにとっても一番の繁忙期

平成カラオケランキングがこの時期に発表されたのは、むろんこれから忘年会シーズンを迎えるためだろう。年末はカラオケ店にとって一番の繁忙期で、普段あまりカラオケに行かない人もこの時期はマイクを握る。しかも、今年は「平成最後の年末」だ。

ただし、平成と銘打っているものの、集計の対象となったのは1989年(平成元年)から2018年(平成30年)までの丸々30年間ではない。第一興商が採用する業界シェアトップの業務用通信カラオケ、DAM(ダム=Daiichikosho Amusement Multimedia)がサービスを開始したのは1994年4月で、それ以前はデータが存在しないのである。

したがって集計されたデータは1994年4月から2018年10月までのものとなる。

(C) LDH JAPAN Inc.

歌手別のTOP3は浜崎あゆみ、EXILE、Mr.Children。楽曲別の1位は『ハナミズキ』

さっそく平成カラオケランキングを見てみよう。以下は、平成に最もカラオケで歌われた歌手と楽曲、それぞれのトップ10だ(第一興商・通信カラオケDAM調べ)。

■歌手別ランキングTOP10
1位 浜崎あゆみ
2位 EXILE
3位 Mr.Children
4位 GLAY
5位 サザンオールスターズ
6位 倖田來未
7位 北島三郎
8位 美空ひばり
9位 B’z
10位 五木ひろし

■楽曲別ランキングTOP10
1位 ハナミズキ/一青窈
2位 小さな恋のうた/MONGOL800
3位 残酷な天使のテーゼ/高橋洋子
4位 天城越え/石川さゆり
5位 チェリー/スピッツ
6位 世界に一つだけの花/SMAP
7位 Story/AI
8位 キセキ/GReeeeN
9位 I LOVE YOU/尾崎豊
10位 涙そうそう/夏川りみ

(C) ENJING INC.

月間1位の獲得回数が最も多かったのは、AKB48の代表曲『ヘビーローテション』

アーティスト別に見ると、最も歌われたのは浜崎あゆみ。同じディーバ系である引退した安室奈美恵はTOP10圏外の16位で、宇多田ヒカルは32位だった。一方、平成と言いながら「昭和」を代表する歌手の美空ひばりが8位に食い込んでいるのが面白い。

ちなみに、月間1位を獲得した回数が最も多かった楽曲はAKB48の代表曲『ヘビーローテション』。最後に月間1位獲得数ランキングからTOP5を紹介しよう。

1位 ヘビーローテション/AKB48/22回
2位 キセキ/ GReeeeN/17回
3位 涙そうそう/夏川りみ/13回
4位 女々しくて/ゴールデンボンバー/12回
5位 Let It Go〜ありのままで〜/松たか子/9回
5位 花/ORANGE RANGE/9回
5位 恋/星野源/9回

Text by Kiyoshi Nanamori
Photo by (C) avex(main)
Edit by Takeshi Sogabe(Seidansha)

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