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第7回 | 20代彼女との「結婚ハードル」突破法【実践編】

重要なのは強い意志。結婚最大の難関「彼女の父親」攻略法

年の差カップルが結婚しようとするとき、最大の壁となるのが「彼女の両親」の存在だ。親の立場になれば、娘が20歳以上も年上の男性を連れてきたら「どんな素性の男なのか?」「健康状態は問題ないのか?」など、さまざまな不安を覚えるのは自然なこと。彼女の両親に認めてもらう方法について、恋愛カウンセラーのマーチンさんに話を聞いた。
今回のアドバイザー
マーチン
恋愛カウンセラー
2000年開始のサイト「マーチン先生の恋愛教室」にて、のべ1万人を超える相談実績を持つ恋愛相談のプロ。メルマガ「マーチン先生の恋愛教室」は発行歴18年、読者数約1万5000人(2018年現在)。また34歳にして東証一部上場企業・トランスコスモスの相談役に就任するなど高度なビジネス視野も併せ持つ。

子離れできていない親は、年齢差に限らず、どんな好条件の相手でも結婚に反対する

これまで多くの年の差婚カップルをサポートしてきたマーチンさんによれば、「ふたりの年齢が離れている」という理由だけで結婚に反対される例は意外に少ないという。

「年の差が原因で、彼女の両親から強く反対されるイメージをもつ人は多いかもしれません。しかし結婚に反対する親というのは、『相手の年齢』ではなく『結婚相手という存在』そのものを否定するケースがほとんどです。仮にどれだけ好条件の相手を連れていっても結婚に反対するでしょう。特に、年の差カップルには『年齢』という格好の反対理由がある。それを口実に結婚に反対されてしまうだけなのです」(マーチンさん、以下同)

それでは、なぜそうした親は子どもの結婚に反対するのだろうか。マーチンさんは「親が子離れできていないことが大きく影響しています」と指摘する。

「そもそも、子離れができている親なら、我が子がどんな人を連れてこようと『自分の人生なのだから好きにしなさい』と言い、ふたりの関係に口出しをしないものです」

だからといって、親の反対を押し切って結婚してしまうとお互いにしこりが残り、彼女もつらいだろう。やはり、彼女の親に認めてもらってから次の段階に進むのが理想だ。

父親は反対だが母親は賛成という例も。まず資産や健康アピールで母親を攻略すべし

相手の親が結婚に反対といっても両方の親が反対する例は多くない。その大半は異性の親、今回の場合は彼女の父親が反対しがちで、「逆に同性の親は賛成してくれるケースが多い」という。

「相手の親に紹介されるのが男性の場合、仮に父親が反対しても母親は賛成するという例は多々あります。彼女の家に行って結婚の挨拶をするときには、いきなり父親の説得に乗り出さず、まずは母親に好感をもってもらえるように心がけると良いでしょう」

そのためには、しっかりとした「大人」であることをアピールする必要がある。きちんとしたスーツを着用し、手土産を用意するのは当然のことだが、「一社会人として堂々とした姿勢で臨むのもポイント」とマーチンさんはアドバイスする。

「まず、現在の自分の仕事を明確に説明する必要があります。どんな仕事をし、どんな役職に就いているのか、なぜその職業を選んだのか。さらに経歴、将来のビジョンなどについて、具体的かつ丁寧に話すことができれば、しっかりした大人の印象を与えられるはずです。親が『夫が先立ち、娘が未亡人になるかもしれない』と気にしているなら、自身の貯蓄や不動産などの資産についても話しておくと、大きな説得材料になりますね」

当然、相手の親は資産だけではなく健康状態も気になるだろう。その際には自分が健康であることはもちろん、「毎週末にフィットネスクラブで水泳をしている」など、健康維持に気を使っているエピソードを交えて話すと相手の親に好印象を与えるという。

娘と結婚したければ1000万円持参しろと言われたら…問われるのは結婚への本気度

しかし、いくら準備をしても、反対の意志が強い彼女の父親の気持ちを覆すのは簡単なことではない。そのときに重要となるのは「意志」。マーチンさんは「生半可な気持ちではなく、『どんなに反対されても結婚する』という強い意思を持つことが大切」と話す。

「私がかかわった過去の事例では、彼女の家に挨拶に行ったところ、父親から『1000万円持ってこい』と言われた男性がいました。これは実際にそのお金を用意できるかどうかではなく、男性の本気度を試しているのです。仮にこうしたケースに直面したら、『お断りします』『その必要性を感じません』と、はっきり答えてください。その場で父親とケンカになったとしても、きっと『骨のある男だ』と感じてもらえるでしょう」

相手の父親に反対されも、けっして怯まずに結婚の意志を伝えることが重要のようだ。

最後にアドバイザーからひと言

「彼女の両親をどう説得するかは目先の障害にすぎません。本当に大切なのは『絶対に離婚しない結婚』をし、彼女と死ぬまで添い遂げることです。それをしっかり心に刻み、ご両親への挨拶に臨みましょう!」

Text by Akihiro Fukuda(Seidansha)
Edit by Miku Ohnuki(Seidansha)

取材協力
マーチン先生の恋愛教室

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