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第1回 | 20代彼女との「結婚ハードル」突破法【実践編】

年の差婚の条件。ミドル男に問われる3つのチェック項目

真剣につき合っていれば、いずれその先に結婚が見えてくる。しかし、ミドルエイジと若い彼女の年の差カップルの場合、結婚を切り出すタイミングを見極めなければ、互いの意見がぶつかり合い、結婚以前に破局を迎えてしまいかねない。最悪の結末を避け、最良の結果を得るために確認すべきポイントを婚活アドバイザーの植草美幸さんに聞いた。
今回のアドバイザー
植草美幸
婚活アドバイザー
結婚相談所マリーミー代表、婚活アドバイザー。株式会社エムエスピー代表取締役。アパレル業界に特化した人材派遣会社を設立し、そこで培ったマッチング能力、人材能力を生かし、2009年に結婚相談所マリーミーを設立。著書に『男の婚活は会話が8割』(青春出版社)など多数。

年の差カップルが乗り越えるべき結婚するための「3つのチェックポイント」とは

同年代のカップルなら、長年の交際を経たのち、一定年齢になったり、異動や転職が決まったりと、なんらかの節目で結婚にいたるケースが多いかもしれない。

しかし年の差カップルの場合は少々事情が異なる。植草さんは「結婚相手としての条件をクリアしているなら、結婚に踏み切るのは早ければ早いほどいい」と話す。

「あくまでも私の経験値ですが、ミドル男性と付き合っている若い女性には、出産や子育て、老後のプランまで人生設計をしっかり立てたうえで『少しでも早く結婚したい』と考えている人もいるかと思います。年上彼氏が自分の人生の残り時間を考えて結婚を望み、彼女も結婚に前向きなら、すぐにでも結婚するのがベスト。とはいえ、年の差カップルが乗り越えるべきチェックポイントをクリアしていることが条件です」(植草さん、以下同)

植草さんがいう乗り越えるべき「チェックポイント」とは、以下の3つだ。

(1)男性が彼女をサポートできる「経済力」「包容力」を備えているか
(2)互いの結婚観や人生設計について話し合い、両者が納得できているか
(3)彼女の「この男性と結婚する」という意思が揺るぎないものかどうか

これらの条件をクリアできていれば「交際期間が短くても問題ない」という。

重要なのは「彼女へのサポート」「人生設計の話し合い」「彼女の結婚の意志」の3点

上記のチェックポイントをそれぞれ具体的に見ていこう。まず(1)の「彼女をサポートできるか」とは、なにも「経済力」「包容力」に限ったことではないという。

「ミドル男性との結婚を真剣に考えている女性が、彼が定年退職をしたあとの生活、子育てに支障が出ないような経済的安定を求めているのはたしかです。したがって、年下女性と結婚したい男性は、最低限20年後も不自由のない暮らしができる経済力が必要になります。ただし、そのうえで彼女の父親以上の『包容力』を持ち、妻を長年支えられるだけの『健康状態』を備えていなければ、結婚を申し込む権利はないと思ってください」

(2)の「人生設計について話し合う」は、20代の彼女とミドル彼氏が思い描く将来のプラン、そして結婚生活に求めることを2人で共有して納得することが指標となる。

「結婚したときの『仕事』『出産』のことを真剣に考え、自分自身と相手の人生に本気で向き合うことにより、この相手と本当に結婚したいかどうか、気持ちがハッキリします。お互いが納得できるまでとことん話し合ってください」

そのうえで重要となるのが(3)の「彼女の結婚への意思が揺るぎないかどうか」だ。

「結婚したいミドル男性は、『自分と結婚するつもりのない異性』と交際している時間はありません。もし、話し合いをするなかで相手と自分の結婚観や人生設計に折り合いがつかないようであれば、お互いのために別れるのもひとつの選択です」

3つのチェック項目をクリアしているなら、もはや結婚を躊躇している場合じゃない

これらについて話し合い、気持ちを確認しても、なお「この相手と絶対に結婚する」という意志が固いなら、「すぐにでも結婚を申し込むべき」と植草さんは話す。

「日ごろの会話などから彼女の結婚への意思をくみ取る方法もあります。しかし、本当に急いでいるなら、自分には時間がないことを告げ、直球で気持ちを聞いてみても問題ありません。年上男性とつき合う女性のなかには、じつは結婚の意思はなく、お金や遊び目的という人もまれにいます。つき合い始めのうちに彼女の結婚に対する思いを確認し、答えを濁されるようなら、その女性との交際は早めに切り上げたほうが良いでしょう」

チェックポイントをすべてクリアしているなら、もはや躊躇している場合ではない。もしひとつでも確認できなければ、すぐに条件を整えることをおすすめする。

最後にアドバイザーからひと言

「3つのチェックポイントをクリアすれば、同時に年の差カップル最大のハードル、『彼女のご両親』からの信頼も得やすくなるはずですよ」

Text by Chie Yamanaka(Seidansha)
Edit by Miki Ohnuki(Seidansha)

取材協力
結婚相談所マリーミー

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