メディア個別 ジュディ・デンチ、ケヴィン・スペイシーを擁護 | editeur エディトゥール

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第1065回 | 海外スターの最新ニュースをお届け

ジュディ・デンチ、ケヴィン・スペイシーを擁護

イギリスの大御所女優ジュディ・デンチ(83)がセクハラ容疑をかけられているケヴィン・スペイシーを擁護する発言をした。ケヴィンが過去に当時14歳だったアンソニー・ラップに対してセクハラをはたらいたと訴えられたことが引き金となり、次々とケヴィンに対する疑いが浮上したことで、結果的に撮影が終了していた『ゲティ家の身代金』から彼が降板させられ、クリストファー・プラマーが後任を務めることになった件に関し、ジュディは強い不満を表している。

サン・セバスチャン国際映画祭の場でジュディはこう口にしている。「認められないわ。どんな意味でもね。彼が何かをしたってことで、映画からカットするなんて」「クリストファー・プラマーに交代したことをこれからも私たちはしていくの?歴史上ずっと?」「過去を振り返って、何らかのかたちで悪態をはたらいたり、法を犯したり、なんらかの違反をした人たちを作品から切るわけ?そういう人たちを歴史から排除するというの?」「状況については分からないけど、それでも彼は素晴らしい俳優だわ。私は今の彼の様子が想像さえできもしない。それに彼は良い友人なの」

セクハラ疑惑の浮上によりネットフリックスドラマ『ハウス・オブ・カード 野望の階段』からも解雇されたケヴィンだが、ジュディは2001年に夫マイケル・ウィリアムズを亡くした後の共演時を振り返り、「あの頃ケヴィン・スペイシーと『シッピング・ニュース』に取り掛かったんだけど、ケヴィンは私が辛い時期にあることを口にもせずに計り知れないほどの安心感を与えてくれた」「彼が元気づけてくれたから私はやっていけた」とその親切さを称賛した。

その一方でジュディはタイムズ・アップや#MeTooの動きを感激しているそうで、「色々なことが見直されて、正されている気がする」「今は素晴らしい変化の時だわ。それに女性のための役がたくさん出てきたことも良いわね。それが続くことを願いましょう」と話した。

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