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第15回 | エディトゥールPRIME

季節を感じるツーリングを実現するミニマルなバイクナビ「Beeline Moto」

季節の風を感じ、景色と一体になりながら、気ままにバイクを操ることがツーリング本来の醍醐味。その楽しみを損なわず、目的地まで「緩やかな」ナビゲーションをしてくれるユニークな相棒が、現在クラウドファンディングサイトで予約受付中の「Beeline Moto(ビーライン・モト)」だ。従来のバイクナビとは一線を画す、このアイテムならではの魅力を紹介しよう。

「方向と距離だけ」のナビが、ツーリング本来の快感を呼び戻す

スマートフォンのアプリを使い、バイクでもナビを利用する機会は増えているはず。とはいえ、小さな画面に表示されたルートを確認しながらの走行は安全の妨げになるばかりか、バイクならではの「自由さ」をも制限してしまう。そんなジレンマを解消してくれるのが、快適なツーリングのために開発された「Beeline Moto」である。

小型メーターのような形状をしたこのデバイス。地図やルートの表示は一切なく、進むべき方向と目的地までの残距離により、「緩やかな」ナビをする点が、従来の製品と一線を画す特徴となっている。

表示項目を最低限に絞ることで注視時間を減らし、安全走行を妨げないようにしているのはもちろん、「方向と距離だけ」によるナビの最大のメリットは、「ルートの縛り」から解放されることだろう。たとえ迷ったとしても、Beeline Motoは強制的に「正しい道」に引き戻そうとはしない。教えてくれるのは、進むべき方向と残距離だけだ。

最短ルートで時間を節約したいといった“忙しい”走りには不向きかもしれないが、敢えて脇道に入ってみる散歩のように、移動そのものを楽しむツーリングには、まさにうってつけのシステムなのである。

目的地の設定(経由地も指定可能)はスマートフォンの専用アプリで行う必要があるが、地図データを事前にダウンロードするため、常時ネット接続の必要がない点も、ツーリング向けとして嬉しい配慮。本体は一度の充電で30時間使用可能だという。

クラウドファンディングサイトからの予約で、格安に入手することが可能

元々、サイクリスト向けの自転車専用ナビとしてロンドンで開発された「Beeline」のバイク版となる「Beeline Moto」。基本コンセプトは「Beeline」と同様だが、悪天候や悪路にも対応できるよう、防水・防塵レベルを「IP67」に強化したほか、車種を選ばす設置できる回転式ロックを採用するなど、バイクに適した改良が随所に施されている。

「Beeline Moto」の発売は2019年春を予定しているが、現在クラウドファンディングサイト「Kibidango」などで、一般販売に先駆けた先行予約を行っている。「Kibidango」からプロジェクト期間中に予約をした場合、樹脂カバータイプなら1万7000円前後(一般販売価格は約2万3000円)、アルミ削り出しケースタイプなら2万円前後(一般販売価格は約2万6000円)での購入が可能になるとのこと。プロジェクト(予約受付)期間は、2018年11月15日までとなっている。

より自由なツーリングを楽しみたいバイカーにとって、あらたな定番アイテムとなりそうな「Beeline Moto」。リーズナブルに入手できる今のうちに、チェックしておくべきだろう。

Text by Toshiro Ishii

詳しい情報はこちらから
クラウドファンディングサイト「kibidango」

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