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第2回 | 20代彼女との「結婚ハードル」突破法【初歩編】

20代彼女の友人に会うときイタいオヤジにならない方法

交際中の女性から「友だちに会ってほしい」と言われるのはよくあること。しかし、年の離れた彼女を持つ男にとっては「よくある」だけでは済まない。20代彼女の友人は大半が同じ20代。大人の男性にすれば、服装や振る舞いに頭を悩ませることになるからだ。彼女に恥をかかせないために注意すべきことを恋愛コラムニストの内埜さくらさんに聞いた。
今回のアドバイザー
内埜さくら
恋愛コラムニスト
恋愛コメンテーターとして雑誌やTVに多数出演する恋愛コラムニスト。無料のメール恋愛相談は年間200人の男女が利用。リピーターも多数。

彼女の友人は「面接官」。サポーターになってもらうためのイベントと心得よ

年の差カップルに限らず、彼女の友人に会うのはハードルの高い特別なイベントだ。内埜さんは「面接のようなものと考えてください」と話す。

「彼女の友人に彼氏として合格点がもらえると、ふたりの親密度がさらに増します。彼女との結婚を考えたときにも、そのときの印象がよければ彼女の友人がサポーターになってくれるかもしれません。それだけ大切なイベントなんです」(内埜さん、以下同)

彼女の友人による面接だとすれば、男性側はあらゆる面に気を配らなければならない。そこで内埜さんに「服装」「会話」「男友だち」の3項目にわけて解説してもらった。

友人に会うときのファッションは? 20代彼女に選んでもらうのがおすすめ

まず注意する必要があるのは第一印象を左右する「服装」だ。特に気持ちが若いミドルエイジの男性は、若い彼女に合わせてついがんばってしまいがち。「無理な若作りはかえって逆効果」と内埜さんは語る。

「若く見られたいという気持ちはわかりますが、20代男性が好む古着やスポーツブランドの服を大人の男性が着ると、貧相に見えたり、柔らかい素材によってお腹の出た体型が目立ったりする可能性があります。また、大人の男性が好むクラッチバッグや、日焼けを強調する白シャツも、20代女子のウケはよくないので避けたほうが無難です」

当然ながら、自分の体型に合っていないファッションも避けるべきという。では、彼女の友人に好印象を与えるには、いったい何を着るべきなのだろうか。

「一番いいのは、彼女に選んでもらった服を着ること。ちょうどいい服がなければ、一緒に買いに行くのもおすすめです。あなたのことを好きな彼女なら、客観的な視点で似合うアイテムを選んでくれます。必ず“イタいファッション”を回避してくれるでしょう」

彼女の友人との会話は? 「おじさん」ではなく「紳士」として振る舞う

次に気をつけたいのは「会話」の内容だ。年が離れているからといって、上から目線で話したり、タメ口で会話したりするのは絶対にNG。なかでも、彼女の友人にもっとも悪印象を与えるのは、じつは「おじさんアピール」だという。

「『俺おじさんだからなあ〜』などという発言は、冗談のつもりでも控えるべきです。そう言われたら、彼女の友人も『そんなことないですよ』と否定をしなければならなくなります。そうなると『面倒くさい人』という印象を与える可能性が高くなるでしょう」

内埜さんは「ポイントは『おじさん』ではなく『紳士』として振る舞うこと」と話す。具体的には、どのような態度をとると紳士に見せることができるのだろうか。

「流行の話題はどうがんばっても20代には太刀打ちできません。だったら彼女の『弟子』として振る舞えばいい。弟子なら、師匠である20代女性の会話にわからないワードが出てきても、卑屈にならず素直に質問することができます。重要なのは、彼女、そして彼女の友人を立てること。その点を念頭に年上の余裕を感じさせる会話を目指してください」

男友だちに会うときは? 絶対にふたりの関係を妙に勘ぐらないことが大切

彼女の友人は女性だけに限らない。なかには「男友だち」を紹介されるケースもあるだろう。内埜さんは「男友だちとの関係を妙に勘ぐらないことが大切」とアドバイスする。

「彼女がわざわざ紹介するということは、その男性は彼女に対して下心がない証拠。それなのに年上のあなたが勘ぐれば、余裕がないという印象を与え、また、その男友だちが後日『大人なのに嫉妬深い』と、あなたのことで彼女をからかう可能性もあります」

さらにいえば、「服装」「会話」「男友だち」の3つ以外に、もうひとつ注意しなければならないことがあるという。それは友人の「何を褒めるか」だ。

「すべての20代女性がミドルエイジの男性を好きというわけではありません。それなのに大人の男性が彼女の友人の見た目やファッションを褒めると、『彼女以外にも色気を出してきている』と思われる場合もあります。もし友人女性を褒めるなら、その人の性格や気遣いなど、見た目以外の部分に目を向けましょう。『●●さんが友だちでよかったね』とひと言加えるだけで、彼女と友だちの双方を立てることができますよ」

彼女に恥をかかせないことを最優先に考えれば、自然と大人の態度がとれるようになるという。もっとも重要なのは、服装や会話などよりも、彼女を思いやる気持ちなのだ。

最後にアドバイザーから一言

「女性が彼氏を友人に紹介したいというのは、自慢の恋人を紹介したいと思っている証拠です。リラックスして紳士的な振る舞いをしましょう」

Text by Chie Yamanaka(Seidansha)
Edit by Miki Ohnuki(Seidansha)

取材協力
恋愛コラムニスト内埜さくらのブログ

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