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第1回 | 男のモテ美容最前線。歯ケアからプチ整形まで

男の白髪染め最前線──黒髪は専門店で手に入れるべし

まばらに見え隠れする40代の「白髪」は、相手に老けた印象を与えがちだ。もし忙しくて自分で黒髪に染める時間がないなら、白髪染め専門店を利用する方法もある。セルフケアと違い、プロが白髪染めを行ってくれる専門店は、クオリティが高くてスピーディ。具体的な施術内容について白髪染め専門店「ヘアカラープラザ(新橋)」を運営する株式会社サラシアの酒詰さんに聞いた。
今回のアドバイザー
酒詰賢二
株式会社サラシア 営業推進部 部長
化粧品の企画・開発、通販事業、卸売りを手がける。化粧品や美容のノウハウを生かし、エステサロン、ヘアサロン、白髪染め専門店「ヘアカラープラザ」などの店舗を運営。

専門店のメリットは「周囲の目が気にならない」と「白髪染めのクオリティ」

白髪染めはセルフケアや美容室で行うイメージが強いが、最近は「白髪染め専門店」を選ぶ人が増えているという。美容室や理容室と異なり、カットやパーマは行わず、白髪染めだけに特化している。

「専門店の最大のメリットは、美容・理容師資格を持つスタッフが施術をすることです。セルフでは手間と時間がかかり、また、加減がわからずカラー剤を付けすぎてしまい、頭皮に負担をかけてしまう可能性がある。その点、専門店なら色ムラがなくきれいに仕上がります。加えて施術時間が短いのも特徴で、男性の場合、カラーから仕上げまでの所要時間は30〜40分程度。当店の場合、新橋駅前のニュー新橋ビルという立地から休憩時間の来店も多く、特に仕事帰りの夕方は混雑します」(酒詰さん、以下同)

ランチタイムや移動時間の合間といったすき間時間で白髪染めできるのは、ビジネスマンにとってありがたい話だが、利用したことのない人にとってはやや敷居が高いのも事実。しかし、酒詰さんは「専門店ならではの入りやすさがあります」と話す。

「白髪染めはコンプレックスに関わることなので、逆におしゃれなヘアサロンで洗練されたスタッフに囲まれた状況では『白髪を染めてほしい』と伝えにくいという人が多い。でも、専門店なら同じ目的で来ている人ばかりです。周囲の目は気にならず、男女問わず初めての人でも気軽に入れます」

料金は2500円から。カラーバリエーションも「全体染め」「部分染め」と豊富

酒詰さんによると、白髪染めの具体的な施術は次のような流れだという。

「まず料金は、当店の場合、入店と同時にリタッチ料金2500円を支払う前払い制です。バッグが汚れないようカゴに入れてから席に座り、スタッフと相談してカラーを選ぶと施術開始。耳にカバーをかけ、生え際に保護クリームを塗るなど、ケアをしっかり行ってからカラーに入ります」

カラーのパターンは、全体染め、セルフで染め足りなかったところの部分染め、リタッチ染めと、利用者によってさまざまだ。「プラス料金でトリートメントも受けられます。徹夜明けでそのまま仕事へ行く前に、シャンプーのみを利用する人もいますね」と酒詰さん。

カラーが終われば、服が汚れないようタオルでしっかりカバーしてシャンプーへ。同店は全自動シャンプー機を用いている。

「ただし、シャンプー自体は人の手で行い、全自動シャンプー機はすすぎで使用します。ヘアドライやセットなどの仕上げはお客様のセルフ。鏡台にはドライヤーのほかに、アイロン、ムース、ジェル、ヘアスプレー、ブラシなどのヘア用品が揃えてあるので、自由にセットすることが可能です」

白髪ケアは平均30日〜40日間隔が一般的。同窓会の前に白髪を染める利用法も

白髪染めは小まめに行わなければならないイメージがあるが、意外にも、専門店では月に一回ほどのケアが一般的だという。

「2週間くらいで白くなった根元が気になり来店する人もいますが、男性のお客様の来店頻度は平均30〜40日に1回程度。また、同窓会で旧友と会う前に専門店で白髪を染めるなど、来店のタイミングも人それぞれです。まだらな白髪を染め、若々しさを手に入れて同世代に差をつけましょう」

最後にアドバイザーからひと言

「白髪をセルフ染めしている人にこそ、一度専門店を試してみていただきたいです。仕上がりのよさとスピード感を体験したら、リピーターになってしまうかもしれませんよ」

Text by Chiharu Matsushima(Seidansha)
Edit by Miki Ohnuki(Seidansha)

取材協力
白髪染め専門店ヘアカラープラザ

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