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第15回 | 【モテ技】○○な関係への秘密テク

女性を満足させたいなら… ベッドでもっと長持ちさせるための男の修行法

セックスは男女間のコミュニケーションの最たるもの。自分が満足する以上に、相手の女性を満足させたいのが男心というものだろう。そこで気になるのが、セックスにかける時間の長さ。ビリー・ザ・キッドのごとき“早撃ちガンマン”では、女性を喜ばせるのには心もとない。では、長時間ベッドで楽しむためにはどうすればよいのか? 新宿形成外科の岡医師に、早漏改善のポイントを教えてもらった。
今回のアドバイザー
岡 和樹
医師
50年以上の歴史を持つ新宿形成外科の院長に就任以来、四半世紀に渡り男性医療に携わる。日本屈指の男性泌尿器形成外科の専門医として、トータル3万例以上の手術数を誇るスペシャリスト。デリケートな男性特有の悩みに、真剣に向き合い続けている。

挿入してから◯分以内のフィニッシュは早漏と呼ばれてしまう!?

「早いのは恥ずかしいこと」と漠然とした思いはあれど、セックスの最中に時間を測定する機会もないものだ。一体、どれくらいの時間でセックスが終わってしまうことを「早漏」と呼ぶのだろう?

岡先生「実は、早漏に明確な定義はありません。しかし、国際性医学会議(ISSM)では『性行為をして、ほぼ毎回挿入後1分以内に射精してしまうこと』と示されているため、これがある程度の指針となっています。とはいえ世間では、挿入してから数分以内や、女性がオーガズムを迎える前に射精してしまうことを早漏と呼ぶことが多いようです。また、挿入してから30回以内のピストン運動で射精に至る場合を早漏と称することがあります」

「若造の気の焦り」とナメるべからず。40代から早漏になることも

早くフィニッシュを迎えてしまう原因として、岡先生は次のように述べる。

岡先生「早漏の原因には、大きく分けてふたつあります。

●器質性の原因
ペニスの過敏、射精反射の過剰な興奮、射精の誘発性、内分泌障害、遺伝的原因など。

●心因性の原因
性交への不安、過度の緊張、性交の頻度が不十分であること、射精コントロールのテクニック不足、経験不足、家庭内人間関係のトラブル、職場や仕事のストレスなど。

早く射精してしまった経験が心に強く刻まれてしまうと、『また今回も早くなってしまうのでは?』という疑念が沸き起こり、実際に早漏を引き起こしてしまうケースもあります。また40代の男性は勃起力は、若い時分と比べると少々衰えているもの。しかし、ペニスは激しく勃起しているときよりも少々柔らかい状態の方が過敏なため、40代に差し掛かってから早漏の傾向が出てくる方も多いです」

早漏改善に必要なのは、原因に合った心と体の両面からのアプローチ

想像以上に多岐にわたる早漏の原因。完治させ、長くセックスを楽しめるようにはなるのだろうか?

岡先生「早漏の治療法にも、男性強化による機能面からのアプローチと、心理面からのアプローチとのふたつが有ります。

◯機能面からの治療
男性にとって敏感な部位である亀頭に、膜を張るようにコラーゲンを注入して感覚の過敏性を改善します。包茎の方は、包茎治療も有効な手段です。

◯心理面からの治療
自律神経の訓練や、『ストップ&スタート』と呼ばれる射精しそうになったら行為を止める方法を用います。不安や緊張を抑える薬の処方も行います。

また、生活習慣の改善も早漏の治療には欠かせません。動脈硬化などの原因となるような、喫煙・過剰な飲酒・不摂生などを控えましょう。ストレスの発散も大切です」

意外にも明確な定義が定められていないという早漏だが、「何分持つから大丈夫」「何分持たないから早漏」と判断するのはナンセンス。セックスのパートナーが「物足りない」「もっと長時間楽しみたい」と感じていれば、それに合うように努力をしたいところだ。恋人や妻との余裕のあるセックスを楽しみたいという人は、一度専門家へ相談してみてはいかがだろう?

最後にアドバイザーからひと言

岡先生「早漏にお悩みの40代の方はとても多いです。1人で悩まずお気軽に専門医にご相談ください。カウンセリングや感度を下げる治療、緊張をリラックスさせる薬など、ご自身に合った治療法が見つかるはずです」

Text by Takumi Arisugawa

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