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第63回 | 恋に効く心理学テクニック

出会ってすぐに付き合いたければ、「元カノの話」が効果アリ!?

男女の関係は化学反応のようなもの。付き合ってみないとどんなカップルになるのか分からない。長期間かけて口説き落とした女性なのに、いざ彼女になってみたらしっくり来なかった…なんてケースもあるため、のんびりしている暇はない40代は可能な限り手っ取り早く女性と付き合うところまでこぎつけたいものだ。そんな時に試してみたいのが「元カノの話」。普通なら避けるべき元カノの話が、恋の短期決戦に効く理由とは? 20代美女に実体験を聞いた。
今回のアドバイザー
Rさん アパレル社員 25歳
チャーミングな笑顔と明るくサバサバした雰囲気が、真夏のひまわりのように華やかなRさん。同棲中のアラフォー彼氏とは、出会って2週間で付き合いが始まったという。決め手になった元カノの話の内容とは?

深刻に切り出すのではなく、ライトな雑談の一種として元カノを語ろう

Rさんとアラフォーの彼氏は、元カノの話がきっかけで付き合うことになったカップルだそう。一体なぜ、出会ってすぐに元カノの話をすることになったのか?

Rさん「彼氏と出会ったのは、友達と参加したゴルフ合コンでした。イケメンっていうわけじゃないんですけど、爽やかで清潔感があるファッションがかっこよくて、第一印象は割と良かったですね。

初回の合コンが結構盛り上がったので次も同じメンバーで集まろうってことになって、2回目は男女8人でゴルフの練習場に行ったんです。男性メンバーは学生時代の友達同士らしく、過去のことも全部知ってる仲。ゴルフでも練習場でも、彼氏はなぜか終始元カノのことで周りにいじられてたので、元カノの話は意図せずたくさん聞いちゃった感じです。なので、深刻さは全くなくて半分ネタみたいな雰囲気でしたね」

アピールすべきは「器の大きさ」。元カノトークで「悪口」「未練」は絶対NG!

雑談の一種として元カノの話題が出たというRさんのケース。しかし、一般的な元カノの話題にありがちな悪口は、彼の口から一切語られなかったという。

Rさん「友達たちの話を聞いてると、どうやら元カノは彼がアラサーの時に7年くらい付き合ってた同年代の女性で、30代半ばプロポーズの目前で浮気されて別れたって話でした。しかもそれがゴルフ場を使ってのサプライズを予定してたらしくて、彼はずっと『ゴルフ場大丈夫? 笑えてる?』って友達にいじられてたんです。

友達の中には『あの最悪な元カノ!』みたいな暴言を面白半分に言う人もいたんですけど、その度に彼氏はツッコミ風に『好きだった人の事悪く言うのやめようぜ!』って彼女のことをかばってて、一言も一緒になって悪口を言わなかったんです。それを見て『誠実な人だな』と思ったし、『こんな良い人のこと、元カノはどうして大事にしなかったんだろう?』って、不思議とイライラしたんですよね(笑)」

未練のなさが伝われば、元カノトークは絶好の自己アピールになる

元カノをかばう彼を見て、彼の優しさを実感したというRさん。通常であれば「まだ未練があるのでは…」と疑ってしまうところだが、2人のケースでは元カノの話題は全く逆の作用を持ったようだ。

Rさん「その練習場の帰りに、家の方面が一緒だった私は彼の車で送ってもらいました。初めて2人きりの空間になって話題も特になかったので、印象深かった元カノの話を私もふったんですよ。『結婚の話が出てたのに浮気するなんて、元カノさんひどいですね』って。

そしたら『こういうのは双方に原因があるものだから』『長年待たせ過ぎちゃった俺に原因があるって今ならわかる。反省してる』『幸せになっててほしいなって思う』ってニコニコしながら言ってて、まだ会うのはたった2回目なのに、そんな優しい彼を『私が幸せにしたい!』って思ったんです。

それで、『次は2人で会いたいです』って私からデートに誘って、3回目のデートで『浮気しないから彼女にしてくださいよー』みたいなノリで告白して付き合い始めました。その時も、『俺のことつまんないって思ったら浮気する前に言ってね。次同じ事件あったらもう俺ゴルフできなくなっちゃうから(笑)』ってジョークで笑ったりしてました。冗談にできるくらい未練がないのもポイント高かったかな。今の幸せがあるのは元カノ様様って感じです!」

男性が昔の恋愛を笑って話せるようであれば、面倒な未練は無いものと女性は判断してくれる。どんな付き合い方をするのか、どんな恋愛観を持っているのかをてっとり早くプレゼンするためには、元カノの話は妙薬のように効くのだ。短期決戦で決めたい意中のお相手がいる人は、リスク覚悟のこの作戦を試してみるのもいいかもしれない。

最後にアドバイザーからひと言

「恋愛観を伝えるのに、過去の恋愛の話は避けて通れません。元カノへの未練ではなく、元カノとの付き合いで学んだことを伝えるといいと思います」

Text by Takumi Arisugawa

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