立ち飲み、行こうぜ! 赤羽・新橋・門仲、3大聖地ハシゴ酒ガイド
- Hot-DogPRESS powered by éditeur -

立ち飲み、行こうぜ! 赤羽・新橋・門仲、3大聖地ハシゴ酒ガイド

サッと入れてサクッと飲める。“早くて安い”が魅力の立ち飲み店だが、そこに“ウマイ”が必ず付いてくるのをご存知か? HDPの“飲み”特集第1弾は、立ち飲みの良店がそろう東京の中でも、近年ますます熱気を増す赤羽・新橋・門前仲町の3エリアを大紹介!

雰囲気やスタイルは三所三様ながら、いずれも「コレがこんなに安くてイイの!?」「コレを立ち食いしてイイの!?」と問いつめたくなる垂涎メニューばかり。こんなイイ店だらけなら、座って飲むなんてもはや邪道。男は立ってナンボでしょ!

■酒・立ち飲み 喜多屋

東京都北区赤羽。下町らしい風情にあふれながら、どこかアヤシイ雰囲気の漂うこの街は、言わずと知れた飲ん兵衛の聖地でもある。何しろ、飲み屋は朝から営業しているのだ。朝から飲まずして、赤羽の真髄を語ることは到底できないだろう。

そのひとつ、立ち飲み居酒屋『喜多屋』は朝7時オープン。赤羽駅東口を出て右手、赤羽東口京浜通り商店街を脇道に折れると、白い看板が見えてくる。早朝ながら、ドアを開ければ店内は大にぎわい。工場や飲食店の夜勤明けのお兄さんたちが、仕事帰りの一杯を楽しんでいた。
早速ドリンクメニューを見ると、な、なんとハイボールが190円!? 迷わず注文すると、宝焼酎を注いだジョッキと炭酸の瓶を出してくれた。朝から飲む酒とあって、自分で濃さを調整できるのはうれしい。メニューに“名物”と書かれた「じゃんぼ焼鳥」はもも&ねぎまを1本ずつ、さらに160円の「マグロ刺し」(築地直送!)を注文し、立ち飲みハシゴ酒 in 赤羽をスタート。焼き鳥は各120円という価格からは想像できないボリュームだ。大振りながら肉に塩味がよく染み込んでいて、酒が進む進む。
壁には写真付きの大きなメニューがペタペタ貼り付けられているが、もつ煮込み130円、だし巻き卵140円……と、100円台の格安料理ばかり。女将にオススメを聞くと、「四川風ガツ刺し」(150円/上写真)を勧めてくれた。なんでもオーナーが他店で食べたガツ刺しに惹かれ、「コレを出したい!」と思ったのが店を開くきっかけだったという。う〜ん、ムチムチとしたガツの食感、ごま油とネギの香りにほんのりピリッとした後味がたまらない。

Text by Hot-Dog PRESS編集部