年の差婚カップルの介護はいつ始まるのか
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年の差婚カップルの介護はいつ始まるのか?

最近では珍しくなくなった年の差婚。一般の方でも5歳や10歳程度の差であればよく見かけるし、芸能人では20歳差婚もいる。
どちらかにある程度の経済力が期待できる年の差婚カップル。結婚後も安定した生活を送れるというメリットがある一方、もしも介護が必要になったらどうなるのだろうか。

年の差婚カップルに待ち受ける介護問題

在宅介護をしている家庭での主な介護者は配偶者だ。また、75歳の方の3人に1人は何らかの形で介護を必要としていると言う。これらのデータをもとに年の差婚をしたカップルが介護をスタートする時期を予想してみると・・・

10歳差婚の介護スタート時期・・・35年後
15歳差婚の介護スタート時期・・・30年後
20歳差婚の介護スタート時期・・・25年後
※どちらかが初婚平均年齢の30歳で結婚したカップルの場合

25年先と聞くとずいぶん先のことに思えるかもしれないが、このころはようやく子供の手もはなれた頃。同年代カップルなら、これから夫婦二人の生活が再スタートする楽しい時期でもある。

義父母の介護はもっと早く始まる

そしてもう一つ無視できないのは義父母の存在。10歳差のカップルなら義父母とは30歳、40歳差くらいだろうか。もしもそのくらいの差だった場合、結婚後すぐに義父母の介護が始まってもおかしくない。さらにいうならば、この時期は多くの家庭で子育ての真っ最中。結婚後すぐに子育てと介護に追われる生活では、当然甘い新婚気分を楽しむ暇なんてなさそうだ。

年の差婚ならではの不安について話し合いを

もっとも、この状況を乗り越えていくことで夫婦の絆がさらに深まると思えばそう悪いことばかりではない。
まずは義父母や配偶者の健康状態、実施されている介護サービスを把握し、もちろんお金の準備も忘れずに。また、同じ立場にある人たちのネットワークに早くから参加しておくことも心構えのひとつとして参考になるかもしれない。
「こんなはずじゃなかった」となる前に、二人でしっかり話し合っておいてほしい。
<元記事>
年の差婚カップルの介護スタートは何年後?
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