偏愛の逸品/宇宙の光を“天体専用”デジタル一眼レフカメラ『D810A』で
- 40男が嗜む逸品 -

宇宙の光を“天体専用”デジタル一眼レフカメラ『D810A』で

天体好きであれば、いつも望遠鏡で眺めている惑星や星雲を「美しい写真や動画で残したい」と思ったことがあるのでは? そこでぜひ注目いただきたいのが、ニコンが初めて手がけた天体撮影専用の超高精細デジタル一眼レフカメラ『D810A』です。

開発者は、天文写真に精通

このモデルの特徴はなんと言っても、一般的なデジタル一眼レフカメラではうっすらとしか写せなかったHα線の波長で光る星雲を鮮やかに写せる、専用の光学フィルターを持つという点。D810Aと望遠鏡の組み合わせで天体を撮影すれば、天文写真でおなじみの赤い煙のような星雲をしっかりと記録することができるのです。

ぜひ、その実力はホームページのサンプルでご覧いただくとして、専用の光学フィルターのみならず、天体撮影に特化した数々の機能も本機のセールスポイント。

長時間露光に便利な最長900秒までのマニュアルモードや、暗い中でも見やすい赤色の水準器表示、長時間露光時のライブビュー機能、厳密なピントあわせが簡単にできる最大約23倍の拡大表示などなど、天文写真に精通した開発者こだわりの機能が採用されています。 D810シリーズの名を冠している通り、光学ローパスフィルターレス仕様のニコンFXフォーマットCMOSセンサー(フルサイズ)を搭載。有効画素数3635万画素という同社デジタル一眼レフ中最高の解像力を活かした天体撮影が楽しめます。

ぜひともベランダの天体望遠鏡とドッキングさせておきたいD810A。もちろん、都会の夜のまぶしさから逃れるべく、愛車のトランクに詰め込み天体撮影ドライブに出かけてみるのもよし。 「週末は星空を撮りにいこうと思うんだ」と語れば、多くの女子が連れていってほしそうな目で訴えかけてくることでしょう。

『D810A』(ニコン/想定価格 約42万円 ※ボディのみ)

Text by Jun Kumayama