リリー・ジェームズ(Lily James)
- 話題のハリウッド女優をスクープ! -

完璧なボディをドレスに包んだ、現代の“シンデレラ” リリー・ジェームズ

女性たちの夢が多くのヒット作を生んでいる“プリンセス・ブーム”の決定打となりそうなのが、巨匠ケネス・ブラナーが描いた実写版『シンデレラ』だ。オーディションで、この話題作のシンデレラ役を勝ち取ったリリー・ジェームズは、今世界で最も注目される若手女優。2回に渡ってお送りしているインタビューの第2回目は、彼女が考える現代のシンデレラ像について語ってもらった。

シンデレラ・コンプレックスという言葉があるように、もともとシンデレラとは、男性に高い理想を求める依存型の女の子の代名詞だ。 王子様に選ばれる=玉の輿を夢見る非自立型の典型。しかしながら、シェイクスピア劇出身の英国の俳優で映画監督のケネス・ブラナーは、こうしたシンデレラのイメージを払拭。自ら人生を切り開いて行く、現代的な女の子だ。 LilyJames2_1 ケネス・ブライナーが現代版シンデレラを託したリリー・ジェイムズ (C)James Warren / Photoshot / ゼータ イメージ リリー・ジェームズ(Lily James) リリー・ジェームズ(Lily James) 現代的なシンデレラは強さと勇気を持ち合わせている (C)Walt Disney Studios / Landmark Media / ゼータ イメージ リリー・ジェームズ「王子様をただ待っているだけの女の子じゃないってところが気に入ったの。彼女は、自分の意志で選択するし、過酷な状況に耐えられるだけの強さや勇気ももっていたの。そこで、偶然に王子様に出会い、ふたりは素性も知らずに恋に落ちるのよ」 リリー・ジェームズ(Lily James) 小さなときから、プリンセス・ストーリーは大好きだったというリリー (C)Walt Disney Pictures / DR / T.C.D / VISUAL Press Agency / ゼータ イメージ リリー・ジェームズ「でも、決してお姫様タイプの女の子ではなかったわね(笑)私には兄と弟がいるのだけれど、彼らは私を甘やかさなかった。小さなプリンセスのまねをしている私の高慢な鼻をいつもへし折ったの。今ではそれがよかったと思っているわ。じゃなかったら、私は勘違いしたモンスターになっていたかも(笑)この映画をすでに兄弟は観たのだけれど、“あんなにお前はいいやつじゃないよな”っていうのが彼らの第一声だったわ(笑)」 リリー・ジェームズ(Lily James) カーヴィーなラインが美しい、完璧なボディで着こなすお姫様風のドレス姿も清楚でセクシーだが、普段は、ジーンズにコンバースを履き、どこでも自転車で行く活動的なタイプだという。でも、これからはそうはいかない。ヤング・セレブの行く先々ではパパラッチが待ち構えているのだ。 リリー・ジェームズ(Lily James) ヤング・セレブの仲間入りを果たしたリリー (C) James Warren / Photoshot / ゼータ イメージ リリー・ジェームズ「エキサイティングであると同時に、責任の重さを感じるわ。でも私は、何事にもポジティブでありたいの。もともと歌手志望だったから、ミュージカルとかにも挑戦したいし、やりたいことはいっぱいある。この作品でチャンスを得られたんだから、それに感謝して生かさなきゃ。でも、未来のことはわからないわ。目下のところ、慣れないレッドカーペットでコケたりしないように自分を励ましている。毎日生きていくだけで、勇気を持たないといけない瞬間っていつもあるものでしょ」 リリー・ジェームズ(Lily James) 『シンデレラ』のプレミアイベントで、王子役のリチャード・マッデンと

Text by Atsuko Tatsuta

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