テイラー・スウィフト(Taylor Swift)
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恋するシンガーソングライター テイラー・スウィフト

“恋多き歌姫”としても知られる“テイラー・スウィフト”。彼女は、昨年、音楽界で最も大きな商業的な成功を収めたミュージシャンとなった。5月の東京ドーム公演からワールドツアーを開始して注目される、そんな彼女への2回連載のインタビュー。その第2回目は音楽ビジネスにおける信条や恋愛観について語ってもらった。

ミュージシャンとしてのテイラー・スウィフトは14歳の時に、他人の曲を歌わせようとしたRCV社との契約を解消するなど、曲づくりに関してはとくにこだわりをもつ。 Taylor Swift (C) Frederic Dugit / LE PARISIEN / PHOTOPQR / Newscom / ゼータ イメージ テイラー・スウィフト「自分の運命は、自分で仕切りたいの。曲は、自分で絶対にかきたい、アルバムのジャケットのビジュアルも、髪をショートに切ってしまうことも、すべて自分で決めたいの。アーティストとしては、直感を信じることは大事だと思うわ。自分のキャリアをコントロールできることは、とても幸運だわ」 テイラー・スウィフト セルフプロデュースにも長けた彼女の最新作『1989』は、初週128万枚を売り上げ、3作連続で初週売上100万枚を超えという史上初の快挙を成し遂げた 作詞に関しては、曰くもある。 テイラーは、これまでジョナス・ブラザーズのジョー・ジョナス、ジョン・メイヤー、俳優のテイラー・ロートナー、ジェイク・ギレンホール、1D(ワン・ダイレクション)のハリー・スタイルズなど数々のセレブたちと浮き名を流してきた恋多き女。 しかも、その交際は短期で破局を迎えることでも有名だが、それらの恋愛は、ほとんど次のテイラーの曲の詞に反映されるのだ。 もっとも、歌姫の大ヒット曲にのって、自分の恋愛が世界中に広まるなんて、もしかすると悪夢というより、光栄なことかもしれないが…。 テイラー・スウィフト (C)XING ZHE / FEATURECHINA / Newscom / ゼータ イメージ テイラー・スウィフト テイラーは、自らの恋を歌詞に反映させることで常に話題を振りまく (C) XING ZHE / FEATURECHINA / Newscom / ゼータ イメージ テイラーは、自らの理想のボーイブレンドのことをこんなふうに語っている。 テイラー・スウィフト「理想的な男性といえば、私に優しくて、同時にタフでもあって、私のためにそこに居てくれて、私が望むようなサポートをしてくれるひと、ね」 世界の歌姫のハードルは、やはり高い。ちなみに、前作『レッド』に続き、最新アルバム『1989』でも書かれてしまった1Dのハリーは、彼女に1989本の薔薇を贈ったとか。元カノにこれくらいのことができる粋さと余裕はすごいと思うが、そんな男でも別れるテイラー・スウィフトこそ、恐るべしである。 Text by Atsuko Tatsuta Top Image: (C) Frederic Dugit / LE PARISIEN / PHOTOPQR / Newscom / ゼータ イメージ