シャイリーン・ウッドリー(Shailene Woodley)
- 話題のハリウッド女優をスクープ! -

彼女が人生を肯定的に受け入れるようになった理由は? シャイリーン・ウッドリー

ジョージ・クルーニーの娘役を演じた『ファミリー・ツリー』で高い演技力を評価されたシャイリーン・ウッドリーは、今や全米の女の子たちの憧れの的となった。2回連載でお送りしている彼女へのインタビュー。今回、第2回目は、そのプライベートや昨年の「ティーン・チョイス・アワード」でドラマ映画女優賞を獲得した最新作『きっと、星のせいじゃない』について語ってもらった。

ハワイを舞台にした『ファミリー・ツリー』では映画中の多くのシーンをビキニ姿で過ごしたが、その健康的なスレンダー・ボディと美しい白い肌はいまでも健在。23歳の彼女は、まだ、10代といっても通ってしまうほどだ。 シャイリーン・ウッドリー(Shailene Woodley)とジョージ・クルーニー(George Timothy Clooney) 『ファミリー・ツリー』ではシャイリーンの水着姿も話題となった。 きっと、星のせいじゃない 『きっと、星のせいじゃない』のニューヨークプレミアにて、共演のアンセル・エルゴートと。 (C)2014 TWENTIETH CENTURY FOX シャイリーン「美の秘訣といっても、いつもジーンズにトレーナーみたいな同じ格好をしていて、ぜんせんオシャレじゃないし……。でも、食べ物には気を使っているわ。私は、にんじんや果物でできているのよ(笑)。それに、ウォーキングやハイキングに夢中なのよ。ロンドンやパリ、ニューヨークでは、みんなよく歩いているでしょ。LAでは、誰も歩かないから、歩くことは“失われた宝”のようなものなの。30分くらいなら車より、歩くほうがいい。いい運動になるし、とっても開放感を感じるわ」 女優になっていなかったら、「ハワイで有機栽培の野菜や果物を育てていたと思う」という。 シャイリーン「種を植えることから成長を見守り、収穫する。その行程すべてに興味があるの。食べることが大好きで、いつもそのことを考えているからだと思うわ(笑)。自分が食べるものに注意するのは大切なことでしょ」 シャイリーン・ウッドリー(Shailene Woodley) 『ファミリー・ツリー』の当時から変わらない、自然派のライフスタイルでも若者たちの心を掴んでいる (C) Tina Gill / Landmark Media / ゼータ イメージ 純粋さの裏には、賢明で一筋縄ではいかない頑固さも垣間みられる。 シャイリーン「そう、こだわり派かも。演技も他人のためじゃなく、自分のためのものだと思っているから、脚本が気に入らないと出演はしない。『ファミリー・ツリー』の後は、2年間1本の映画にも出なかったわ」 そんなシャイリーンが、「深い意味のある作品」というのが、新作の『きっと、星のせいじゃない』だ。末期ガンの患者ヘイゼルが、いうことをきかない体をもてあましながらも、やはり末期がん患者の青年オーガスタとともに、自らの人生を生きていく。 小さな作品ながら、大作を抑えて全米で大ヒットしたこの作品で、シャイリーンはインディペンデント映画界でも高く評価された。 シャイリーン・ウッドリー(Shailene Woodley)『きっと、星のせいじゃない』 きっと、星のせいじゃない きっと、星のせいじゃない 全米のティーンたちのフェイバリットムービーとなった『きっと、星のせいじゃない』 (C)20th Century Fox / Landmark Media / ゼータ イメージ シャイリーン「人生はなにも保証されているわけじゃないし、公平でもない。でも、恐れや憎しみ、不安を抱えて人生を送るよりも、一日を精一杯生きるほうがずっといい。なぜなら、今日が最後の一日になるかもしれないんだから。私は、この映画に参加したせいで、間違いなく、人生を肯定的に受け入れられるようになったわ。 それに、最近は恋愛をしていないけれど、10代のときの恋愛の方が大人の恋愛よりもずっと自由でリアルじゃないかって思うの。誰かに対してとっても強い気持ちをもって、影響を与え合うって大事なことよ。大人になると融通がきかなくなって、感性がなまってしまうの。大人の恋愛は遊び心が欠けていると思わない?」

Text by Atsuko Tatsuta

Top Image:映画界の新星として注目されるシャイリーン・ウッドリー (C) AEDT / WENN.com / ゼータ イメージ シャイリーン・ウッドリー主演最新作 『きっと、星のせいじゃない』 きっと、星のせいじゃない 17歳のヘイゼルは、末期がん患者のサポートミーティングでオーガスタスと出会い、恋に落ちる……。ヘイゼルが愛読するがん患者の女の子が主人公の小説の作家に会うために、ふたりはアムステルダムに向かう……。ニューヨークタイムズのベストセラーリストの第1位となったジョン・グリーンの小説『さよならを待つふたりのために』の映画化。 (C)2014 TWENTIETH CENTURY FOX 配給:20世紀フォックス映画 TOHOシネマズ 日本橋他全国公開中 公式HP http://www.foxmovies-jp.com/kitto-hoshi/ 『きっと、星のせいじゃない』予告編動画