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奥様にも──特別仕様のレンジローバー イヴォーク

世界最高峰のSUVブランドであるランドローバーが2012年に発表した『イヴォーク』は、性能面はもちろん、デザインも高く評価されているプレミアムコンパクトSUVの先駆者だ。2017年6月、この『イヴォーク』に「フリースタイル」「クールスタイル」という2タイプの特別仕様車が仲間入りした。前者はフジホワイトのみのボディカラーで、限定90台。後者は45台限定のフジホワイト、9台限定のサントリーニブラックからなる2色展開となっている。ともに充実の機能を標準装備し、こだわりのエクステリアに個性あるディテールが配された、オリジナル以上にスタイリッシュで使いやすい傑作である。

好評オプションを多数搭載しながらベースより安価な「イヴォーク フリースタイル」

レンジローバーの血統を受け継ぎながら、タウンユースしやすいサイズに改良された『イヴォーク』。2017月8日より受注が開始された「フリースタイル」と「クールスタイル」は、165以上の受賞歴を誇り、世界中から支持されているオリジナルモデルのデザインと先進性をさらにブラッシュアップしたリミテッドである。

ベースは2017年モデルの「SE」グレード。どんな状況でもステアリングに集中できるよう、1.8km/h〜30km/hの低速時に作動し、設定速度を維持するオールテレイン・プログレス・コントロールに加え、ランドローバー史上最も先進的なマルチメディアシステムで、 簡単なジェスチャーでオーディオとエンターテインメントが操作できるインコントロール・タッチ・プロなど、ラグジュアリーSUVに相応しい多くの先進機能も有している。

「フリースタイル」は、フジホワイトのエクステリアカラーに、オートハイビームアシストや明るく長寿命なキセノンヘッドライトといった、SEテクノロジーパックを採用。さらに、車線逸脱を警告してくれるレーンデパーチャーワーニング、状況に応じてステアリングを制御するレーンキープアシストなど、好評のオプションも多数搭載する。それでいながら、プライスはベースモデルよりもリーズナブルな499万円に設定された。

洗練された内外装、よりクールな仕上がりで魅了する「イヴォーク クールスタイル」

一方、より洗練されたイメージを追求したのが「クールスタイル」。ボディカラーはフジホワイトとサントリーニブラックの2色が用意され、コリスグレーで仕上げたルーフとリアスポイラーが映えるコントラストペイント、18インチ 5スプリットスポークスタイル506アロイホイール、ウッディなスパイスを効かせたインテリアなど、その名の通りクールな仕上がりで魅了する。

また、スムーズに駐車・発進を行えるアドバンスドパークアシストが装備された点についても頼もしく思うドライバーは多いはずだ。価格は両カラーとも549万円。ただし、サントリーニブラックは9台のみの極小ロットとなっている。
そして、「フリースタイル」「クールスタイル」ともに共通するのがずば抜けた利便性だ。たとえば、2タイプ共通で配されているハンズフリー・パワーテールゲートは、車体やリモートキーに触れることなく、キー保有者の足の動きだけでテールゲートを開閉できる先進的なシステム。両手が塞がってしまいがちなショッピングやアウトドアで特に役立つに違いない。安全面でも、衝突の危険がある瞬間にビジュアルとブザーでドライバーに警告、回避を促し、衝突が避けられないと判断すれば自動的にブレーキがかかる機能が実装されている。

初レンジローバーとしてはもちろん、奥様用のセカンドカーとしても最適な特別仕様車

レンジローバーというと、悪路の走破性が高いアクティブ&パワフルなイメージが強いが、じつはタウンユースに適した多くの機能もスタンバイしている。

今回の特別仕様車「フリースタイル」と「クールスタイル」は都会人向けのアレンジがなされており、より一層モダンなモデルへと進化。乗り手にやさしいが、かといって高齢者向けでもなく、幅広い層から支持されることは必至だ。初レンジローバーとしてはもちろん、奥様用のセカンドカーとしてもプッシュできる。

優れたベースモデルをさらに輝かせる仕掛けが施された『イヴォーク』の特別仕様車2モデル。ビギナーから玄人まで満足させる、ユースフルな「フリースタイル」が90台、モダンなカラーと装備でまとめた都会仕様ともいえる「クールスタイル」は合計54台。生産数僅少なので、早めの試乗をおすすめする。

Text by Sachio Kanai

Photo by (C)Jaguar Land Rover Japan Limited