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- 40男が嗜む逸品 -

クインシー・ジョーンズ監修のプレミアムヘッドフォン

マイケル・ジャクソン作品のプロデュースや、自作の世界的ヒットで知られるクインシー・ジョーンズ。彼が自らの卓越した“耳”によって監修したJBLのヘッドフォン「E55BT QUINCY EDITION」がリリースされた。

マイケル・ジャクソンやUSAフォー・アフリカのプロデュースをした“超大物”

クインシー・ジョーンズはミュージシャン、作曲家、アレンジャー、プロデューサー、指揮者、レコード会社エグゼクティブ、テレビプロデューサーなど幅広い分野で活躍するエンターテインメント界の巨人だ。自らアーティストとして『ソウル・ボサ・ノヴァ』(映画『オースティン・パワーズ』のテーマとして使われ、クインシーも『オースティン・パワーズ ゴールドメンバー』にカメオ出演している)や『アイアンサイド』(もともとはテレビドラマ『鬼刑事アイアンサイド』のテーマだが、ワイドショー『テレビ三面記事 ウィークエンダー』で「新聞によりますと~」の時にかかる曲としても有名だ)といった楽曲を発表。さらに数多くの映画音楽を手がけ、フランク・シナトラ、パティ・オースティン、ジョージ・ベンソンなど多くのアーティストをプロデュースした。
しかしやはり40~50代の脳裏に強烈に残っているのは、マイケル・ジャクソンの『オフ・ザ・ウォール』『スリラー』『BAD』というモンスターアルバムのプロデュース、そしてUSAフォー・アフリカ『ウィ・アー・ザ・ワールド』のプロデュースと、収録スタジオで多くの有名アーティストの前でヘッドフォンをして指揮する姿だろう。そのクインシーの“耳”がチューニングをしたJBLのヘッドフォン「E55BT QUINCY EDITION」には、否が応でも期待が高まってしまう。

Bluetooth接続、約2時間の充電で最大20時間の長時間再生

「E55BT QUINCY EDITION」の特徴は伸びやかな高音域、そして量感溢れる低音域を両立させていることだ。また電源のON/OFF時、Bluetooth接続時にクインシーの声がナビゲーションしてくれるのも本製品の特徴となっている。最大で2台のデバイスにBluetoothでの接続が可能で、電話の着信時に切り替え可能なマルチポイント機能を搭載している点も魅力だろう。
イヤーカップ部分でボリューム、再生・一時停止・曲戻し・曲送り、通話の操作が可能になっているほか、内側に折り畳みできるようになっているので、コンパクトに収納、持ち運び時にスペースを取らない。そしてヘッドバンドには滑らかで傷や汚れに強いPUレザーを使用、イヤーカップにはマットな素材をチョイス(マテリアルの選定はクインシーの娘さんが担当したそうだ)、さらにゴールドのパーツとクインシーの「Q」マークが誇らしげに輝き、高級感ある仕上がりになっている。
そして性能面では、ワイヤレス音楽再生で約2時間の充電で最大20時間という長時間が可能で、万が一の充電切れの際は付属のケーブルで接続すればOKというフレキシブルさだ。カラーはブラックとピンクの2色を用意、価格はオープンプライス(公式通販サイト販売価格は税抜き19880円)。クインシーがクリエイトした曲はもちろん、幅広いジャンルを鳴らせるプレミアムなヘッドフォンで、たっぷり音楽を楽しんでもらいたい。

Text by Tamotsu Narita