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夏の冷え解消! 肩凝りや解消にも役立つホットストーンの効能

電車の中やオフィスなど、冷房が強い季節は、冬と同様に体の冷えに注意が必要。夏の冷えを芯から解消するために効果的な方法として、ホットストーンが効果的だという。その効能についてセラピストの村田さんに聞いた。

■今回のアドバイザー
小顔矯正サロン「TEEN AGE」オーナー
村田まりえさん

表参道で小顔矯正・骨盤矯正をメインに施術するリラクゼーションサロン「TEEN AGE」オーナー。徹底したリンパマッサージや丁寧なカウンセリングを行ない、なによりも結果を重視する同店には、芸能人も数多く来店する。

身体のコリをほぐし、リラックス効果も! ホットストーンの効果とは?

女性の間ではよく知られているホットストーン。具体的にはどのようなものなのか?

村田さん「ホットストーンとは、石を50~60度のお湯にしばらく入れておき、温めた石を使って、コリのある部分や冷えている患部を温める療法です。

効果としては、温めることで血管が拡張し、血流が促進され、代謝がよくなります。長時間使用することで、老廃物の排出が促進されます。肩凝りや腰痛など疲れがたまっている部分も温めることで、症状が改善できると考えられています。また、体を芯から温めることで、肌の血色を促し、むくみの軽減にも効果を発揮します。

ホットストーンにはリラックス効果もあります。横になりながら体をじんわり温めることで副交感神経が活性化し、イライラを和らげ、デトックスできます。気分を落ち着かせたいときに最適です」

●tホットストーンは、マッサージにも使える!

ホットストーンは、体を温めるだけでなくマッサージの効果も期待できるという。

村田さん「ホットストーンに使用する石は火成岩で、中でも玄武岩・安山岩がよく使用されます。マグネシウムと鉄を多く含んだ石なので、温かさを長く保つ性質を持っています。

ホットストーンは、基本的には石を置いて温めていくだけ。体の表面に置くだけでなく、石の表面でマッサージをしたり、ツボを刺激したりする使い方もあります。アロマオイルなどと併用することで、マッサージにも使うことができます。その際は、石の滑りをよくするため肌にオイルを塗布し、石をすべらせるようにマッサージしていきます。リンパの流れに沿って、ホットストーンで優しく全身をトリートメントしていきます。お肌の状態によって、オイルを使い分けることで、様々な効果が期待できるマッサージ法です。

また、ホットストーンはサロンで行う方法が一般的ですが、自分で石を用意して温めることもできます。ご自宅で、自分の好きなときに、ホットストーンを使ってみるのもいいかもしれません」

石の温度には注意が必要。無理せずじんわり温めていく

ナチュラルで体に優しいイメージのあるホットストーンだが、使用上の注意もある。

村田さん「敏感肌の方、ご高齢の方は、石を温めるお湯の温度を下げ、長時間の使用は避けましょう。火傷などにも注意が必要です。熱ければいいというわけではないので50~60度のお湯の温度は守りましょう。熱いと思うレベルではなく、心地よいと思うぐらいの温かさで使用してください」

最後にアドバイザーからひと言

「意外と身体が冷え、むくみやすいこの季節。ホットストーンで身体の調子を整えてはいかがでしょうか」

Text by Akeno Kataoka(Seidansha)