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- 40男のメモリーズ -

アステロイドリングも! リメイク作品に登場する“宇宙戦艦ヤマト”を完全再現

2017年から公開が始まった『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』。6月公開の「第二章・発進篇」の設定画に準拠した新規造形のモデル「コスモフリートスペシャル 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 宇宙戦艦ヤマト アステロイドリング付き」がメガハウスから発売される。

往年のファンも納得の『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』

1970年代、少年たちの胸を熱くさせたアニメ『宇宙戦艦ヤマト』。毎回終了直前に出る「地球の滅亡まであと◯日」のテロップには「本当に間に合うのか!?」とハラハラしたものだ。また当時大ブームとなったプラモデルを作った思い出がある人もいるだろう。その『宇宙戦艦ヤマト』、2010年代に入ってからリメイクのアニメ作品が続々と製作されていて、往年のファンをも納得させる内容と評判を呼んでいるのだ。

2012年に劇場先行で公開されてからソフトがリリースされ、その後2013年にテレビ放映された『宇宙戦艦ヤマト2199』。2014年にはテレビシリーズの総集編として『宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海』が、さらに同年には『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』が公開された。

また2017年に入ると『宇宙戦艦ヤマト2199』の続編『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』が全七章の予定で公開が始まり、6月には「第一章・嚆矢篇」に続く物語「第二章・発進篇」が公開となる。そのタイミングに合わせ、メガハウスから彩色済み完成品の「コスモフリートスペシャル(C.F.SP)」のシリーズとして「宇宙戦艦ヤマト」がリリースされる。

伝説のあの名シーンも再現可能!

『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』の舞台は西暦2202年。イスカンダルへの航海から宇宙戦艦ヤマトが帰還して3年が過ぎた。地球は「コスモリバースシステム」によってかつての姿を取り戻し、ガミラス帝国とも和平条約を締結、復興が始まっていた。しかし地球連邦政府は防衛のために新鋭艦アンドロメダなどを造船、軍拡へと舵を切り始める。ヤマトの元乗組員である古代進らはその行動に疑念を抱いていた。そこへ宇宙を進撃する帝星ガトランティスの本格的な侵攻が始まり…という物語だ。第二章では「コスモリバースシステム」についての新たな情報がもたらされ、事の真相に気づいた元乗組員たちは独断でヤマトを発進させることになる。
再び宇宙空間へと発進するヤマトを、最新の設定画に準拠した新規造形となる2202ver.が「コスモフリートスペシャル 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 宇宙戦艦ヤマト アステロイドリング付き」だ。全長160ミリのボディ、各種砲台は旋回可能で、差し替えで安定翼を開いた姿も再現できる。スタンドパーツは2種が付属しているのだが、そのひとつが『宇宙戦艦ヤマト』の名シーンとして語り継がれている「アステロイドリング」が付属したものだ。
「アステロイドリング」は1974~75年にかけて放送された旧テレビシリーズの第9話『回転防禦!!アステロイド・ベルト!!』で、小惑星の欠片をヤマトの周囲に誘導して配備、敵からの攻撃を跳ね返すために使った「アステロイドシップ計画」を発動した回で初めて登場し、その後ヤマトのキービジュアルに使用されるなど、名シーンとして記憶されているものだ。
またガトランティス帝国の大型戦艦「メダルーサ級殲滅型重戦艦」(ミニ艦載機「デスバテーター」4機と台座が付属)も同時発売予定だ。
今宇宙へ飛び立つ宇宙戦艦ヤマトの勇姿を再びその手にしてくれたまえ、ヤマトの諸君!

Text by Tamotsu Narita