The woman with a magnifier in a hand on the isolated background
- 20代女子に聞く! モテオヤジの条件 -

仕事も恋愛も…女性たちの「デキる男」チェックポイント

仕事では“デキる男”でも、デートの時にはつい気が緩んでだらしない一面を見せてしまう人もいるだろう。しかし、そんな時ほど女性のチェックの目は光っている。女性から公私ともに“デキる男”として認定されるポイントとは。

■今回のアドバイザー
Jさん 27歳 一般企業の受付嬢

彼氏募集中のJさんは、都内の一流企業のOLとして働くかたわら美容雑誌の読者モデルもこなす美女。男性がネクタイを緩める仕草には、いつもドキッとしてしまうそう。

仕事ができない男は○○○の中が汚い!

会社での自分の姿は彼女にはバレないはず…と慢心している男性は、少々考えが甘いかも。付き合っている彼氏が“デキる男”かどうか、どんなポイントでチェックしているのかをJさんに教えてもらった。

Jさん「男性が思う以上に、女性ってデートで色んなポイントをチェックしてます。何回かデートすれば、その人が“デキる男”かそうじゃないかは分かっちゃいますね。昔付き合っていた彼は、イケメンだし高収入だしセンスも良いパーフェクトな男性でした。でも、カバンの中がグチャグチャだったり、財布がレシートでパンパンだったりと、デートしているうちに『この人ぜったい仕事できないな』って思ったんです。

2人でいるときに仕事の電話がかかってきても、カバンの中がグチャグチャなので資料が見つからない。見つかった資料も、ファイルされてないから破けてたりして…。きっとデスクも汚いだろうなーって想像できますよね。いい大人なんだから整理整頓くらいはしっかりしてほしかったな。素の顔を見せてくれるのは彼女としては嬉しいことですけど、ダメな所が見えすぎるのはやっぱりNG。スペックが高くても、だらしない人は恋愛対象から外れていっちゃいます」

女性の勘や洞察力は、男性のそれとは比較にならないほど鋭い。彼女に「だらしない」と叱られた時に「会社ではこれでも“デキる男”で通っているんだ」と言い訳をしている男性諸氏、女性の目を侮っていると痛い目を見ることになりそうだ。

相手の気持ちを先読みするのが“デキる男”の条件

では反対に、どんな仕草や立ち振る舞いをしていれば女性から“デキる男”と思われるのだろう?

Jさん「私の場合、受付嬢という職業柄なのか、職場以外でも男性のことを『デキる男かどうか』っていう目線でチェックしちゃうんですよね。この前デートした40代の男性は、デート中のさりげない仕草から“デキる男”感が伝わってきました。私好みの人気の中華料理店を予約してあるし、私好みのメニューをオーダーしてくれるし、食後用に口臭予防サプリまで準備してたんです。『ここまで気が利くなんて、仕事も相当デキるんだろうな』って感心しちゃいました。

食事の後もとにかくスマートで、お会計はもちろん知らない間に済んでる。その上、花粉症の私のためにプチギフトとして花粉症に効果があるハーブティーもくれました。マニュアル通りの対応を超えて、私のことを考えて行動してくれてるのが嬉しかったです。相手のことを想った行動が出来る人は、職場の人望も厚いはず。恩着せがましくない所もポイント高いですね。

本当に“デキる男”かどうかは、実は女性にとってはそんなに大切なことじゃないんです。でも、『デキる男なんだろうな』と思うことでトキメキ度がアップするのは事実。端々で“デキる男”を演出できると、デートも盛り上がると思いますよ」

仕事の面でもプライベートでも、“デキる男”は相手の気持ちになって行動できる「先読み能力」が高いもの。共感力に磨きをかけて、公私ともに“デキる男”として活躍したいものだ。

最後にアドバイザーからひと言

「“デキる男”はデートでのエスコートも細かい所まで行き届いている」

text by Takumi Arisugawa

illustration by Ayako Sakamoto