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ワインが劣化していた時に使う「ブショネ」っていったいどういう意味?

美味しいワインを楽しむためには、保存状態の良し悪しが重要です。あなたはワインが劣化した味わいを見分けることができますか?
 
今回は、ワインが劣化していた時に使う「ブショネ」という言葉について解説します。

目次

ブショネとは?「ブショネ」と「酸化」の違いブショネの見分け方ワインがブショネだった時の対処法

ブショネとは?


ブショネとは、厳密には「バクテリアに汚染された状態のワイン」を指します。主にコルクにバクテリアがついた状態で栓をしたことで、ボトル内で化学変化が起こりワインの質を変えてしまいます。
 
コルクは自然の植物からできているので、そこには当然目に見えない菌が存在しているのですが、最近はスクリューキャップやプラスチック製のコルクを採用するワイナリーが増えているため、ブショネの問題は減っています。それでもなお世界全体のワイン生産量の3~7%がブショネであると言われています。

「ブショネ」と「酸化」の違い


ブショネは、上記の通りバクテリアの作用でワインの風味が変わることを意味します。ブショネのワインを飲んでしまっても人体には影響はありませんが、カビ臭く、コルクが腐った臭いがして十分にワインを楽しむことができません。
 
一方で、酸化とは、酸素または高温に長時間さらされたことで、ワインから新鮮な風味が失われた状態のことを指します。酸化したワインは、シェリー臭やマディラ臭と言われる特徴的な香りがします。
 
参考:http://www.winexny.com/blog/?p=88

ブショネの見分け方


良いワインとブショネのワインは、どのように見分けたらいいのでしょうか。レストランなどでワインをテイスティングして選ぶ時に注意すべきポイントが二つあります。

コルクを開ける時の音を聞く

ワインを開けるときの音を静かに聞きます。ソムリエナイフをくるくる回すとき「キュッキュッ」と音がなるときは、ブショネの可能性があります。本来コルクは湿って音はならないものですが、コルクが乾いていると音が鳴ってしまい、そのワインは良い状態で保存されていないと考えられます。
 

香りを嗅ぐ

グラスに注いだワインの香りを嗅ぎ、カビ臭さ、コルクの匂い、きな臭さ、ほこりっぽさのような香りがしたら、ブショネの可能性があります。
 
参考:http://hirano.com/blog/archives/05020417.html

ワインがブショネだった時の対処法


ブショネのワインに出会ってしまったら、どうするべきなのでしょうか。ブショネのワインの対処法は主に二つあります。

交換する

レストランでホストテイスティングをしている場合、「ブショネかな?」と思ったらウェイターに伝えましょう。別のワインと交換してくれます。また、酒屋でワインを買った際は、良心的なお店ではボトルを持っていくと交換してくれるかもしれません。
 

ブショネの風味を取り除く

ブショネのワインを交換してくれなかった場合、買ったお店が遠くて行けない場合、お家でブショネの風味を取り除くことができます。
 
【ラップを使う方法】
まず、デキャンタなどにラップを30cmほど切り取って入れ、そこにワインを注ぎ、ワイン全体がラップに触れるように軽く混ぜます。5分から10分おいて味見をし、ブショネをまだ感じたら新しいラップに交換します。ブショネを感じなくなったら、あとは普通に飲めるようになります。
 
【浄水器を使う方法】
ブショネの風味を取り除いてすぐに飲みたい、という時には、浄水器を使います。有効期限は切れていない、使いかけのBritaの浄水器に通します。味わいは少しぼやけてしまいますが、即効性のある対処法です。
 
参考:http://www.matsubarafamily.com/blog/item/430

いかがでしたか?レストランやお家でせっかくワインを楽しむなら、保存状態がよく美味しいワインを飲みたいですよね!ブショネの知識をつけて、ワインをもっと美味しく楽しみましょう!