飲酒が原因で腰痛を引き起こす?腰痛と飲酒の知られざる関係
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飲酒が原因で腰痛を引き起こす?腰痛と飲酒の知られざる関係

おいしいおいしいお酒。でも、飲みすぎると二日酔いに・・・
それだけでは済まされず、腰が痛くなったという経験はありませんか?

お酒を飲むと腰痛になる人は意外と多いんです。

そこで今回は、お酒を飲んで腰が痛くなる原因と対策を調べてみました!

なぜお酒を飲んで腰痛になるの?

お酒と腰痛には、深い関係があります。

炎症を増幅させる


筋肉疲労などの熱を帯びるような腰痛の場合は、炎症が痛みの原因。
炎症とは、刺激があった場所の血管が拡張して熱を帯びている状態です。
炎症が起こっているときにお酒を飲むと、血管が膨張して血流の流れが良くなり、炎症部分の腫れが悪化してしまいます。

内臓に負担がかかる

内臓に負担がかかるほどお酒を飲んだ場合、内臓の不調が腰痛としてあらわれます。
腰痛を引き起こす内臓疾患は、腎臓や肝臓、欠席や十二指腸潰瘍など原因はさまざま。
つまみの油ものと塩分、アルコールによる胃炎や膵炎も腰痛の原因です。
内臓は筋肉でできており、腰にもつながっているため痛みを引き起こしているのです。

身体が冷えて腰痛が悪化


お酒を飲むと一時的に身体が熱くなりますが、その後に冷えるという人も少なくはありません。
それは体温を調整しようと身体が放熱を始めるから。そのため体温を維持する働きも低下してしまうんです。
身体が冷えると、血流を低下させ、血管が収縮してしまいます。
それにより血の巡りが悪くなり腰が痛くなるのです。

お酒を飲んでいるときの姿勢が悪い

お酒を飲むと気もゆるみ、背中が丸まってしまう人も多いかと思います。
この姿勢を長時間続けることにより、腰に負担がかかりぎっくり腰につながってしまいます。

腰痛にならないための対策

ずばり、身体に負担をかけない飲酒量にとどめることがいちばんの対策です。
とくに、一日100g以上の飲酒を10年以上続けると、慢性膵炎を発症してしまう確率が高くなります。
慢性膵炎は自覚症状がないまま悪化してしていくため、非常に危険。気づいた時には手遅れ、なんてことも・・・
ほか、過度の飲酒は胃炎などの内臓疾患を引き起こしやすいです。
そのため、休刊日を設けたり、一日の飲酒量を「少し物足りない」程度におさえましょう。
具体的な一日の適切な飲酒量は、こちらです。

ビール:500ml
日本酒:1合(180ml)
ウィスキーやブランデー:ダブル(60ml)
焼酎:72ml
ワイン:200ml

おつまみにも注意が必要

油ものや味の濃いもの、香辛料などの刺激物はお酒が進みますが、胃に負担がかかります。そういったつまみを1品減らして、和食やサラダや酢の物などの野菜類を1品増やしましょう。

まとめ

腰痛対策は、健康に支障が出ないような量のお酒をのむこと。お酒好きには「お酒を適量に」はつらいことだと思います。

しかし、身体が悪くなってしまってはお酒を楽しむことができなくなってしまいます。将来の「お酒貯金」だと思って今のうちから適量を守りましょう!