ケトル01
- ワンランク上のオシャレな人気キッチンツール -

美しく扱いやすいバルミューダの電気ケトル

革新的な電化製品をリリースして世の中を驚かせるバルミューダが、これまでありそうでなかった機能を備えた、コンパクトで美しい佇まいの電気ケトルを発売した。

他メーカーと一線を画する特徴的なノズル

2015年からスタートしたバルミューダの「Hello Kitchen!」シリーズ。その第1弾としてリリースされたのが、エディトゥールでもご紹介した「BALMUDA The Toaster」だ。「トースターは安価なもの」という先入観を覆す高価格ながら、科学的なアプローチから導き出された、表面をカリッと仕上げながら中身はふっくらとしたパンを焼く機能と、シンプルで洗練されたデザインが融合したプロダクトは、発売されるとすぐに品薄になるなど人気を集めた。

そのバルミューダが満を持して発売した電気ケトルが「BALMUDA The Pot」だ。同社の社長である寺尾玄氏が電気ケトルに抱いた「注ぎ口が短いものばかりで、ハンドドリップしづらい」という思いから生まれたコーヒー用ドリップポットの特徴である細く長いノズルを備えており、他メーカーの製品のデザインと一線を画しているのがひと目でわかるだろう。

湯を完璧にコントロールできる扱いやすさ

コーヒーをハンドドリップする際、まず大事なのは「高温の湯でコーヒーを抽出する」ことだ。さらには挽いたコーヒー豆に少量の湯を注いで蒸らしたり、フィルターに直接湯が当たらないように注いだりといった繊細なテクニックが必要となるなど、ポットから出る湯を完璧にコントロールしなければならない。

BALMUDA The Potは電気式のため熱い湯をキープすることができ、湯が出るスピードや量をコントロールしやすい形状にデザインされている。そして湯切れもよく、取り回しもしやすいため、コーヒーをハンドドリップするには最適な電気ケトルと言っていいだろう。しかもこの細いノズルでありながら、普通のやかんと同じ速度で注げるようにも設計されているという。コーヒーのハンドドリップだけでなく、お茶やカップ麺など、食卓で湯を使う全てのシーンで活躍してくれるのだ。
またどこからでも湯が沸いたことが確認できるよう、取っ手の先にネオン管を採用したランプがセットされていて、ネオン管独特の揺れる光が温かみを感じさせてくれるなど、洗練されたデザインはトースターの良さをしっかりと受け継いでおり、乱雑になりがちなキッチンに美しい統一感をもたらしてくれることだろう。容量は600ml、ステンレスに塗装を施したという質感が素晴らしいカラーはブラックとホワイトの2色を用意。価格は11,000円(税抜き)だ。
バルミューダの「Hello Kitchen!」シリーズ、今後は「炊飯器」「オーブンレンジ」「コーヒーメーカー」のリリースを予定しているという。食卓をますます楽しくしてくれるバルミューダから、まだまだ目が離せない。

Text by Tamotsu Narita