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清潔感のある夜を過ごすためのアンダーヘアの整え方

すね毛やわき毛、濃すぎるヒゲなどのムダ毛のことは気にしても、意外と気にする人が少ないのがアンダーヘア。彼女にしか見せない大切な部分だからこそ、アンダーヘアもしっかり整えて清潔にしてみてはどうだろう? アンダーヘアを整えることで清潔感が出るだけでなく、ムレや匂いが軽減したり、男性自身が大きく見えたり、セックスの感度が増すなどメリットも数々あるという。そこで、正しいアンダーヘアの処理法について脱毛サロン「MDSA」店長の桑江真実さんに教えてもらった。

■今回のアドバイザー
エステティシャン
桑江真実

麻布十番のメンズ脱毛サロン「MDSA」店長。沖縄県出身。18歳で渡米、フィリピン留学などを経て、2010年よりMDSAをオープン。MDSAでは男性脱毛・陰部脱毛のエキスパートとして、数多くの男性達のアンダーヘアの悩みを解決している。MDSAのメインユーザーは40代。アンダーヘアの処理は「スッキリした」「やって良かった」と好評を得ているそう。

整える部位によってメリットは様々

桑江さん「ヨーロッパや中東、欧米などではアンダーヘアを整えることは珍しいことではありません。アンダーヘアを整えることで、様々なメリットを得られるのです。

たとえば、陰茎周りの毛を処理すれば、毛が絡まったり引っ張られるなどの痛みを軽減できるだけでなく、男性器そのものを大きく見せたり、オーラルセックスの感度をあげることができます。アンダーヘアの一番上の『ビキニライン』の毛を処理した場合は、セックス時の密着度が上がり感度がよくなると言われていますし、肛門周りの毛の処理は、ウォシュレットが無い時でも毛に大きい方が絡まないので、トイレットペーパーのみでも肛門周りを衛生的に保つことができます。

また、陰部の毛をある程度処理する事で、陰部の蒸れが抑えられ臭いも軽減するんですよ」

自然な形に整えれば、人目も気にならず衛生的

桑江さん「たくさんのメリットがあるとはいえ、アンダーヘアを処理することで温泉や銭湯などで人の目が気になるという方もいらっしゃいますよね。そのような方は、Vラインの毛をある程度残して整えることをおすすめします。陰茎周り、陰嚢、股の間や肛門周りのみ処理をして、ビキニラインは何も処理をしないか毛をカットする。もしくは、足の付け根部分のみを処理する、台形に整えて残すなどなど、ある程度デザインをしてVラインの毛を残すと自然に見えます。

そこまで他人の目が気にならない方は、アンダーヘアをすっかり取り去ってしまって、いわゆる“パイパン”にするのも一つです。蒸れや臭いなどは完全に毛が無い方が軽減しますし、お家に陰毛が落ちている事も無くなりますので衛生的です。どちらにしても、陰茎周りより後ろの毛は処理した方が快適に過ごせるでしょう」

自分の好みにあった方法でアンダーヘアを整えて

桑江さん「処理する方法としては、大きく分けて5つあります。それぞれのメリットや気を付ける点を書いておきます。

1.カットする
ハサミやバリカンでのカットは手軽でお肌を傷つける可能性も低く、肌に優しい方法。ですが、毛の断面が尖るので処理後がチクチクしますし、すぐに毛が伸びてしまうのが難点です。チクチク感が嫌な場合は、陰毛専門の毛を焼き切るタイプの機器があるので、それを試すと良いかもしれません。

2.抜く
毛抜きや除毛テープなどで毛を抜く方法は、ある程度の長期間、毛が生えてこない事がメリットです。しかし、埋没毛(毛が肌の内部に潜ってしまう現象)や毛穴の炎症などトラブルも多く、痛みも伴います。

3.除毛クリームを使用する
アルカリ性のクリームで毛を溶かす方法は、処理後の毛のチクチク感も起きづらく処理も楽。しかし、敏感な部分ですのでお肌がクリームに負けてしまう事もあるため、使用前に必ずパッチテストを行いましょう。除毛クリームは薬局などで購入できます。

4.剃る
カミソリで剃る処理は、手軽安価な方法ですし、カットよりチクチク感も少なめ。T字カミソリでの処理は陰茎や陰嚢部分は難しいので、前の部分はフェイスシェーバーを使用すると、お肌を傷つける事がありません。カットよりも処理の頻度は少なく、お肌にも優しい方法ですので、自己処理としてはベストな方法です。

5.脱毛する
自己処理が面倒な方やアンダーヘアを根絶させるためには、脱毛がオススメ。黒い毛であれば、レーザーや光脱毛を数回行うとかなり薄くなります。毛量の調整も可能ですし、処理後もチクチクしません。ただし、男性の陰部脱毛は他の脱毛よりも難しい部位ですので、信頼できて効果が出るお店を選ぶべきでしょう」

最後にアドバイザーからひと言

「肛門周りなど人から見て分からない場所から処理してみても良いかもしれません。思う以上の快適さを感じられる方も多いと思います。ぜひトライして、爽やか陰部を手に入れてみてくださいね」

Text by Takumi Arisugawa