バーニーズ ニューヨーク六本木店
- 噂の美人店員が選ぶ「これが私のマイフェイバリット」 -

バーニーズ ニューヨーク六本木店 海老澤法子さん「40代の素敵な印象は革小物から伝わります」

9/16(金)にオープンし、いまなお注目を集めるバーニーズ ニューヨーク六本木店で、メンズカジュアルフロアを名実ともに担っているのが、海老澤法子さん(30歳)。メンズファッションに長く携わってきた彼女のマイフェイバリットは、“シンプルでキメすぎていない空気感”なのだそうで、その繊細で曖昧なニュアンスは、ある1箇所にこだわれば簡単に演出できると言います。

大人の男性ほど小さなアイテムが見られています

接客をしていてつい気になってしまうのが、靴やバッグといった革小物。「人目につかないそういった細かいところに、むしろこだわりと手入れがなされた40代の男性は、女性への配慮も上手そうで、こういう仕事柄とても印象に残ります。小物こそ見られているのは、実は男性も女性も同じなんです」。

小物にこだわれば、旬のスポーティも俄然大人の装いに

今季のバーニーズ ニューヨークおすすめの着こなしは “ラグジュアリースポーツ”。この“ラグジュアリー”というエッセンスを誰でも手軽に実践できるのが、実は海老澤さんの言うリッチな革小物です。「スポーティなテイストはいままさに旬ですが、そのままでは若い人となんら変わりありません。ですから大人の男性であれば、1点こだわりの革小物を取り入れるだけで、差別化することができます」。

カジュアルな着こなしがリッチに見える秘密は…

というわけで、海老澤さんが今回組んでくれたコーディネートは革小物が主役。ファー付きのタフなミリタリーコートを、リブパンや白スニといったスポーティなアイテムで軽快にまとめていますが、最大のポイントは白スニがリッチなレザーであるというところにあります。「小物の中でも特に人目につきやすく、印象を変えてしまうのが足元。ですから、スニーカーをカジュアルな布製ではなくレザー製にするだけで、ミリタリーアイテムも印象がぐっと大人に、ラグジュアリーになります」。
コート15万5000円/ヘルノ、ニット3万7000円/ドルモア、パンツ3万5000円/ジーティーアー、靴7万5000/ジャンヴィト ロッシ(すべてバーニーズ ニューヨーク カスタマーセンター)

ラグジュアリーな仕上げはリッチなレザースニーカーで

こちらが今回のコーディネートの肝、白いレザースニーカー。「ジャンヴィト ロッシ」は細やかかつ丁寧なものづくりでいま注目を浴びるシューズブランドで、こちらも一見すると普通のスニーカーですが、靴紐がコーティングされていたり、ほっそりとした絶妙なフォルムなどそのつくりは実に繊細。シンプルなものほどこだわりをもつのが、周囲と一線を画すやり手な40男の手口です。

連れて行ってもらいたいのはスポーツ観戦♪

好きなものはお酒と野球観戦という、なんともオヤジ好みな美しきレディは、デートもカジュアルな場所がお好み。
「お酒をおいしく飲めるお店も大切ですが、肝心なことはお酒をおいしく飲める人です」。自分の話ばかりしても、まったく話をしなくてもNG。40男はトークでお酒をおいしくさせましょう。

Text & Editorial by Kohei Ichimura
Photographs by Chicken Shinoyama