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20代女性が語る40代男性の魅力「焦りがないこと」

時に「初老」という言葉で表現されることもある40代。文字通り、体力気力など様々な面で老化を感じる瞬間があるのも否定できない年齢だ。しかし、そう思い込んでいるのは自分自身だけ…という場合もある。今の時代、40代の男性を「今こそ旬」と感じて高評価を下してくれる女性は決して珍しくないのだ。若い頃のような勢いは失われた40代の男に、女性が求めるものはなんなのか? 20代美女に年上男の魅力を聞いた。

■今回のアドバイザー
Mさん 24歳 雑貨屋スタッフ

少女漫画のような恋愛に憧れるというMさん。雑貨屋のアルバイトという接客業でありながら、恋愛スタイルは超奥手なんだとか。「20代の女性って、実は40代男性が大好きなんです。堤真一や福山雅治、西嶋秀俊とか、若い女性から見てもものすごく魅力的ですよね。芸能人レベルに素敵じゃなくても、40代男性って若い女性から見ると魅力がたくさんあるんですよ」

女性のニーズを無意識に汲み取る人生経験の豊富さが魅力

Mさん「同年代の若い男の子って余裕がないんですよね。視野も狭くて、女性のニーズに全然気付いてくれない。気付いたとしても、女性が求めるようなことをスマートにこなすには実力が足りてなくて、ぎこちなくなっちゃうんです。それに比べると、40代男性は人生経験が豊富な分なんでもスマートにこなしますよね。でも、本人たちからするとあまりに当たり前のことをしている感覚みたいで、女性の扱いについて自己評価が低い方がすごく多いように感じます。

女性が求めていることを当然のように汲み取れるスキルって、思っているよりもずっとすごいことなんですよ! 若い人とスペックを比べて落ち込むよりも、自分の魅力を自覚して自信をもったほうがいいと思います」

自分よりも女性を優先してくれる心の広さに癒される

Mさん「そうはいっても『女性の気持ちを汲み取るなんて、できていないと思う』って思う方もいますよね。女性の気持ちを汲むスキルをもっと簡単に言い換えるなら、『女性のことを思いやれる心の余裕』みたいなことです。

自分本位になりすぎず、女性の気持ちにも気を配れる人。そういう人って、若い男の子よりも経験のある40代男性のほうが多いです。自分だって仕事の悩みがあるのに、彼女の愚痴の聞き役に徹してくれる。レディファーストな振る舞いが身に付いている。そういう小さなことが出来ているオジサマは、余裕があって素敵です」

年上男性に望むのは、ゆっくり考える時間をくれること

Mさん「それから、私が年上男性に憧れる一番大きな理由は、ありとあらゆる面において“焦りがないこと”なんです。たとえば恋愛の面でも、グイグイ進めようとするんじゃなくて、私のペースを大事にしてくれる。20代くらいの男の子だと、すぐ付き合おう! みたいな話になって、スピードについていけないんですよね。全くの他人同士がお互いに好きになるって、そんなに簡単なことじゃないと思う。もっとじっくり2人のことについて考えたいのに、急かされると辛くなっちゃいます。

以前ちょっといい感じになった40代の男性は、じっくり考える時間をくれるところに安心感を覚えました。仕事で疲れてただ休みたい時にも、その人とだったら『一緒にいたいな』って思えて、居心地がすごく良かったんです。でも、全くアプローチがないのもそれはそれで寂しいので、肉食モードになるのは1回のデートにつき1回くらいのペースがいいな。大人の余裕で癒してくれて、たまに口説いてくれる。そんな40代男性が私の理想ですね」

最後にアドバイザーからひと言

「肉食過ぎる20代男性よりも、焦りの無い40代男性に癒されたいです」

Text by Takumi Arisugawa

Illustration by Ayako Sakamoto