04_ニットベスト
- 40男の“リッチでお洒落”はニット一枚で叶います -

モテる40男のあれやこれやをこなれてみせる「ニットベスト」

ニットのリッチなイメージと、ベストの使い勝手をミックスさせたのが、最後にご紹介するニットベスト。アイテムとしての重要度が低いため、なかなかお持ちでないというのが実状かと思いますが、そこが実はポイントで、だれももっていないからこそ周りと差がつく。すなわちお洒落に見えやすいということを覚えておきましょう。

タフなレザーブルゾンを大人たる装いにアップデート

ここでの“大人たる”という言葉に込められているのは、リッチさとエレガントさ。ともに若者のカジュアルスタイルと一線を画すために不可欠な要素です。柔らかなニットでリッチに、フォーマルなベストでエレガントに、1枚で2つの要素を演出するニットベストは、「ほかの人となんだか違ってお洒落」という印象をあなたにもたらします。
①:ニットベスト2万円/シップス、Tシャツ2500円/ヘインズ×シップス オーセンティック プロダクツ(ともにシップス 銀座店)、ブルゾン11万円/カリブロ ドーディチ、パンツ3万3500円/インコテックス(ともにバーニーズ ニューヨーク カスタマーセンター)、ベルト1万9000円/ポール・スチュアート(SANYO SHOKAI)、メガネは私物

スーツに挟んでワンランク上のスーツスタイル

ニットベストはその特性上、フォーマルすぎず、カジュアルすぎでもない、ドレスとカジュアルのちょうど間に位置するアイテム。よって、カジュアルのみならずスーツスタイルにとり入れれば、このようにスーツは垢ぬけて見えるというわけ。エレガントなのに嫌味がない、ワンランクもツーランンクも上のスーツスタイルになります。スーツのチェック柄の赤とニットベストの色味を揃えるとなおお洒落ですよ。
ニットベストは①と同じ。チーフ6000円/フィオリオ、ベルト1万4000円/アンドレア ダミコ(ともにシップス 銀座店)、スーツ9万2000円/タリアトーレ(トレメッツォ)、シャツ1万9000円/ポール・スチュアート(SANYO SHOKAI)、タイ1万3000円/エリコ フォルミコラ(エストネーション)、メガネは私物

エレガントな色と柄で、個性もお洒落も自在に演出可能です

ニットベストは時代によって変化するものではないので、シックな色味と差し色として活躍する色味を揃えておくのがおすすめ。レイヤードを楽しむためにも、薄手で手触りの柔らかな、上質な一枚を選びましょう。そうすれば末長く使えるので、コストパフォーマンスも向上します。
右から、チェック柄ベスト1万6000円/マッキントッシュ フィロソフィー(SANYO SHOKAI)、ヘリンボーンベスト2万2000円/エストネーション、ネイビーベスト3万6000円/グランサッソ(エスディーアイ)

Text & Editorial by Kohei Ichimura
Photographs by Chicken Shinoyama
Styling by Takahisa Igarashi
Hair&make by Masakazu Igarashi


エスディーアイ TEL:03-6721-1070‬‬
エストネーション TEL:‪03-5159-7800‬‬
シップス 銀座店 TEL:‪03-3564-5547‬‬
SANYO SHOKAI TEL:‪0120-340-460‬‬
トレメッツォ TEL:‪03-5464-1158‬‬
バーニーズ ニューヨーク カスタマーセンター TEL:‪0120-137-007‬‬


第一回:セクシーなニットスタイルを生む「ニットガウン」
第二回:編み地に大人の余裕が漂う「ケーブルニット」
第三回:ジャケットコーデに素敵な差が生まれる「ニットジャケット」
第四回:モテる40男のあれやこれやをこなれてみせる「ニットベスト」