都会の夜に“黒”が映える、BMW「X3」特別限定モデル
- スーパーカーブランド【BMW】 -

都会の夜に“黒”が映える、BMW「X3」特別限定モデル

ラグジュアリーでありながらミドルクラスの手頃なサイズ感、そして走りの楽しさで人気のBMW「X3」。インテリジェント4 輪駆動システム「xDrive(エックスドライブ)」の採用によってオンロード走行性能を高め、SAV(スポーツ・アクティビティ・ビークル)というコンセプトを実現してベストセラーとなっているSUVである。このX3に、「X3 xDrive20d Mスポーツ」をベースとした特別限定モデルが登場。「X3 Celebration Edition “BLACKOUT”(セレブレーション・エディション“ブラックアウト”)」という名前からわかるように、内外に「漆黒」を纏ったスタイリングが際立つ1台となっている。

セダンのような快適さと軽快な走りのBMW「X3」

BMWは創立100周年を迎えた2016年、BMW初のEV車「i3」をベースにした「i3 セレブレーション・エディション“カーボナイト”」を皮切りに、アニバーサリーイヤーにふさわしい数々の特別限定モデルを発表してきた。「X3セレブレーション・エディション“ブラックアウト”」は、その第9弾にあたる。

ベースとなったのは、2.0L直列4気筒DOHCディーゼルツインターボを搭載し、スポーティな内外装や足回りを持つ「X3 xDrive20d Mスポーツ」。

X3は「X1」と「X5」の中間に位置するミドルクラスの“SAV”だ。BMWでは、Xシリーズを「SUV(スポーツ・ユーティリティ・ビークル)」ではなく、「SAV(スポーツ・アクティビティ・ビークル)」と呼んでいる。つまり、クロスカントリー車のように悪路を走破するというよりも、セダンのような快適さとワゴン並の積載力で日常使いに優れ、軽快に都市を駆け抜けることに主眼が置かれているのだ。

X3もオンロードの走りに定評があり、とりわけMスポーツモデルは、よりダイナミックな走りが可能となっている。

漆黒を纏った特別モデルはわずか200台限定

X3セレブレーション・エディション“ブラックアウト”は、「X3 xDrive20d Mスポーツ」の内外装を「漆黒」に染め上げた特別限定モデルだ。

ボディカラーにメタリック調の「ブラック・サファイア」を採用し、BMWの象徴でもあるキドニーグリルをはじめ、専用の18インチアロイホイールにいたるまで、エクステリアを黒一色で統一。都会の夜では、むしろこのブラック・サファイアの車体が存在感を際立たせることだろう。また、漆黒を纏っているからこそ、逆にフロントやホイールに配置された白と淡い青のBMWのエンブレムが目立つのも印象的である。
室内にも漆黒が映えわたる。包み込まれるような上品な質感のフロント・シート・ヒーター付きの「ネバダ・レザー・シート」は、もちろんブラック。通常は明るいグレーとなるルーフライニングも、黒いクロスを使った「BMWインディビジュアル・アンソラジット・ルーフ・ライニング」となり、シックな室内空間をさらに引き締めてくれる。

しかし、なにもかもが黒に統一されているわけではない。インテリア・トリムやペダルなど、随所にアルミ素材のパーツも使用され、その金属質の輝きがアクセントとして効いている。上質なサウンドのHiFiスピーカー・システムが装備されるのも嬉しいところだ。

この特別限定モデルのオーナーには、モデル名の刻まれたブラック・レザー・キー・ケースも与えられる。「ワイルド」「スタイリッシュ」、その両方を感じさせる漆黒をまとった特別なX3は、必ずやオーナーのステータスになるはずだ。日本国内では8月6日から、わずか200台の台数限定で販売される。

Text by Syuhei Kaneko