日本発の“旨み”を取り入れた「UMAMI BURGER(R)」初上陸
- オトナだからこそ味わいたい!極上の逸品 -

日本発の“旨み”を取り入れた「UMAMI BURGER(R)」初上陸

近年海外の高級ハンバーガー店が次々と日本上陸を果たしているが、2009年にロサンゼルスで誕生し、アメリカ版『GQ』の「2010年のベストハンバーガーオブザイヤー」や、『TIME』の「史上最も影響力のある17のバーガー」に選ばれた、現在アメリカ国内に25店舗を展開する人気のハンバーガーレストラン「UMAMI BURGER(R)」がついに今秋冬、日本に初出店する。

UMAMI BURGER(R)の真髄は「旨み」にあり

1908年、東京帝国大学の教授であった池田菊苗教授は、従来の甘味、塩味、酸味、苦味という4つの味わいに続く、昆布から抽出した「旨み」(L-グルタミン酸ナトリウム)を発見した。ご存知の通り、舌には味蕾という味を感知するセンサーがあるが、この旨みを感じる部分もあることが近年わかり、新しい味覚として認められることとなった。そして「UMAMI」は第5の味わいとなって世界共通語となり、日本発の洗練された旨みを取り入れようと、各国の料理人やグルメから熱い注目を集めている。

その「UMAMI」に注目したのが「UMAMI BURGER(R)」の創設者アダム・フライシュマン氏だ。厳選された牛肉にチーズ、トマト、マッシュルームなど旨みが多く含まれる食材を使用し、各食材の旨みを引き出す調理法を取り入れてアメリカで大ヒット、「UMAMIブーム」を巻き起こした。もちろん美味しさの秘密はこれだけではない。UMAMI BURGER(R)の真髄は「旨み」にある。

すべての“肉好き”な人に賞味してほしいハンバーガー

UMAMI BURGER(R)最大の特徴は、昆布や醤油、ホイセン(海鮮醤)、干しキノコなど、従来のハンバーガーには使われなかった食材を使用した「UMAMIマスターソース」と「UMAMIダスト」にある。これらを食感の良い粗挽き肉を使って柔らかくまとめられた手作りのパテと合わせ、肉の旨みを最大限に引き出しているのだ。アメリカの店舗ではワインと一緒にハンバーガーが楽しまれているそうで、これはUMAMI BURGER(R)が高級ステーキハウスと同じ「肉料理」としてチョイスされている証左である。
パルメザンチーズを食感の良いカリカリに仕立てたパルメザンフリコが入った「ウマミバーガー」(写真上)、肉と相性の良い、これまた旨みをたっぷりと含んだ香りの良いトリュフを使った贅沢な「トリュフバーガー」(写真下)、スモークドソルト・オニオンストリングスがたっぷり入った「マンリー・バーガー」(トップ写真)など、これまでのハンバーガーの常識を覆すようなメニューはどれも秀逸だ。もちろんバンズにも旨みのある牛乳をたっぷり使ったポルトガル風ロールを使うなど、メニューのすべてに「旨み」を盛り込んでいる。
UMAMI BURGER(R)は店舗ごとに違ったインテリアを採用して高級感と落ち着きを醸し出し、上質なフルサービスでゲストをもてなしてくれる。そしてワインやクラフトビール、カクテルなどのアルコール、ローストしたビーツを使った「トリュフビーツサラダ」(写真下)や味付けされた「ポテトフライ」などのアペタイザー、カリッと焼いた小さめのバンズにアイスクリームを挟んだ「アイスクリームスライダー」といったデザートもある(日本提供メニューは変更する可能性あり)。そして「全ての肉好きな人に来店して欲しい」と断言、味に対して絶対の自信を持っているのだ。
今回、日本への出店を望んだのはフライシュマン氏であり、それには旨みのルーツである「日本への凱旋」という思いがあったそうだ。また「皆に食べてもらいたい」という希望もあり、2020年までに10店舗を出店する予定という。となると「旨み」を食べて育った繊細な味覚を持つ日本人としてこの挑戦、受けて立つほかあるまい。

Text by Tamotsu Narita