20代女子が語る「バブルオヤジ」アリの理由
- 20代女子に聞く! モテオヤジの条件 -

20代女子が語る「バブルオヤジ」アリの理由

20代女子にとってバブル時代の華やかさは、テレビの中でしか見たことがない絵空事。ディスコやパーティーで夜通し遊び、お金を湯水のように使い、男性は女性をとことん甘やかす…彼女たちのイメージするバブル時代の生活は、同年代の男性にワリカンを強いられる今の境遇からすると、天国のように思えるらしい。そんなバブル時代をよく知る40代男性たちは、経験値豊富な憧れの存在として目に映ることもある。バブルとバブルオヤジに惹かれてしまうという20代美女に、魅力に感じる理由について教えてもらおう。

■今回のアドバイザー
Tさん 26歳 公務員

学生時代から40代の年上男性とばかり付き合ってきたというTさん。好奇心旺盛でノリがいいのに知的…と、年上男性からいかにもモテそうな女性だ。そんなTさんが社会人になったころに出会った年上男性は、まさにバブルを体現したような華やかな男性だったという。

トレンディドラマのようなセリフに遊び心を感じる

Tさん「社会人になってすぐのころ、テレビ局勤務の年上男性と知り合う機会があったんです。職業柄もあるのか、未だに”バブル真っ最中!”という感じの行動や発言が多くて、デートや会話の内容もバブル的なキザさに溢れていました。それが素敵というか、面白すぎてツボに入ってしまって…。

例えば、デートで空港に飛行機を見に連れて行かれて『次にくる飛行機がANAだったら家に来てくれるって賭けをしようよ』なんて言うんです。トレンディドラマを地でいくようなところがすごく面白かったですね。人生に対する考え方が私たちの世代とは全く違って、ダイナミックで遊び心がある感じがしました」

おもわず爆笑してしまったバブル感が強すぎるセンス

Tさん「食事するお店のチョイスも、若い世代にはないチョイスでした。銀座にあるエスニック料理屋さんだったんですけど、照明がめちゃくちゃ暗くてものすごくムーディーで(笑)。若い男性はまず選ばないセンスです。さらに、ドライブでは真っ白な高級車で現われるし、向かう先はお台場の夜景だし。そのあとお家に遊びに行ったら、インテリアが虎の絨毯とかエッチなポスターとかで…。もともとの第一印象も『遊んでそうな人』という感じだったんですけど、ここまで徹底的に分かりやすくバブル感を出されると、面白すぎて爆笑がとまらなくて、不思議と好感度がどんどん高まっちゃいました(笑)」

デート前の「ごっこ遊び」宣言でドン引き防止

Tさん「でも、こういう行動で好感度が上がったのは、一番初めに前置きがあったから。初めてのデートをする前に『バブルごっこしない?』って誘われたんです。もし何の前置きもなくバブルな感じでデートされたら引いてしまってたと思うんですけど、”ごっこ遊び”というテーマがあると、トレンディドラマみたいなことをされても納得感があって思いきり楽しめました。

公務員の仕事をしていると、とにかく毎日が地味なんです。洋服も暗い色のスーツばかりだし、仕事のあと遊びに行く時はわざわざ着替えていたくらいで。なので、日常とのギャップを強く感じさせてくれるその男性は輝いて見えましたね。タイムスリップしたような楽しさを演出してくれる所にハマった感じです」

最後にアドバイザーからひと言

「“ごっこ遊び”的なデートをやるなら、とことん非日常を演出して」

Text by Takumi Arisugawa

Illustration by Ayako Sakamoto