モーニングからタパスまで…。広尾・ベーカリー&カフェ沢村
- 40男、至高のグルメガイド -

モーニングからタパスまで…。広尾・ベーカリー&カフェ沢村

2016年5月にオープンした『ベーカリー&カフェ 沢村 広尾プラザ』。店内のパン工房で焼き立てのパンを楽しめカフェも併設しているほか、メニューにはタパスも用意され、お酒を自由に持ち込みできるBYOBスタイルで休日や仕事帰りのアペリティフにも使える幅を持っている。40男ならおさえておきたい、使い勝手のよい店である。

軽井沢の人気ベーカリー、焼きたての味を広尾で愉しむ

軽井沢でパンの名店として知られるベーカリー&レストラン『沢村』。都内4店舗目の系列店として広尾にオープンしたのが『ベーカリー&カフェ 沢村 広尾プラザ』だ。
沢村のパンは、水分を多めにして、かつ低温で長時間発酵させた、もっちりとした食感が特徴。沢村の代表的な商品でもあるバゲット、カンパーニュ、パン・オ・ノアなどのハード系のパンは、18度で16~20時間ほど、食パン、菓子パンなどは5度で12時間以上発酵させているという。小麦は、製粉会社との共同で作られた「沢村オリジナル小麦粉」をメインで使用している。
店頭には常時80種ほどのパンと焼き菓子がズラリと並ぶ。もっとも種類が豊富に揃うのはランチタイム前の時間帯だとのこと。お目当てのパンがあるなら、その時間帯を狙ってほしい。女性へのプレゼントはもちろん、ホームパーティーにサラッと持っていけば好印象を持たれること請け合いだ。

お酒の持ち込みが可能。広尾で見つけた美味いワインを片手に乗り込もう

店舗のオープンは、カフェを含めて朝7時。フレンチトーストやブリトーなどのモーニングメニューもあるので、仕事前にゆとりを持ち、朝食をとりながら、新聞を読んだり、スケジュールをチェックしたりといった使い方もできる。自慢の「沢村スペシャルモーニングプレート」は豪華絢爛。バスケットブレッド(10種)に、自家製ソーセージ、ベーコン&エッグ、ハム、グリルロメインレタス、ポテトサラダ、人参のラペ、スープ、プリン、ヨーグルト、スープに、オレンジジュースとコーヒー(または紅茶)がついている。これなら2人でシェアしても十分なボリュームだろう。
ベーカリーやカフェとしてだけでなく、この店は仕事帰りや休日のディナーの前にアペリティフを楽しむ場としても活用できる。グランドメニューにもワインの用意はあるが、自由にお酒を持ち込むBYOB(Bring your own bottle)を店舗側で推奨しているのが大きな魅力。広尾に点在する人気のワインショップで買った一本を持ち込み、タパスと一緒に嗜むことが可能だ。
パンを買いに行くのはもちろん、カフェとしてやディナー前のアペリティフとして使える『ベーカリー&カフェ 沢村 広尾プラザ』は、デキる男が知っておきたい1軒であることは間違いないだろう。

Text by Taisuke Seki(euphoria FACTORY)