ウルトラマン世代の憧れ! 夢の「流星バッジ」をこの手に
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ウルトラマン世代の憧れ! 夢の「流星バッジ」をこの手に

科学特別捜査隊、通称「科特隊」または「科学特捜隊」。パリに本部を置く国際科学警察機構の日本支部内で、常識を超えた怪事件や異変の捜査を専任とするチームだ。5人の隊員たちは、事件現場と基地の間など、さまざまな場面で小型通信器を用いて連絡を取り合い、捜査にあたる。ごついトランシーバーが子どもたちの憧れアイテムだった1960年代、胸につけたピンバッジ風の小型通信器は、『ウルトラマン』劇中でもひときわ未来的な道具だった。あれから50年。あの「流星バッジ」で実際に通信できる時代がついにやってきた。

スマホとペアリングして実際に通信できる本格派

『ウルトラマン』放送から50年となる2016年に、満を持して登場する「流星バッジ」=流星マーク型通信機。天才発明家や超一流の狙撃手といったメンバーで構成されていたエリート集団・科学特捜隊のメンバーでなければ使えなかったはずの、あの夢のアイテムを身近に使えるようになるのが、『科学特捜隊 流星バッジ~Bluetooth(R)搭載送受信機~』である。
今回の商品が、これまでに幾度か製品化された「流星バッジ」と大きく異なるのは、登場人物たちが使っていたように、実際に通信を行えるところだ。とはいえ、残念ながら「流星バッジ」単体同士で会話をすることはできない。Bluetooth対応の通信装置として機能するように設計されており、スマートフォンとペアリングすることで、通話が可能になるのだ。バッジ本体は約29gという軽さで、価格は税込み2万1600円を予定している。

「アンテナ」で通話をオンオフできるなど、心憎い演出が魅力

スマホに電話がかかってくると、胸の流星バッジから着信音(もちろん劇中の音源を使用)が鳴り、着信LED(青色)が点滅。アンテナを引き出す/元に戻すという操作で通話のオンオフができる点は、まさに“本物”さながら。ヘッドフォン端子やスピーカーも装備されており、流星バッジ経由でスマホの音楽をコントロールできるようになっているなど、Bluetoothヘッドセット的な機能もちゃんと楽しめる。
かつて「ウルトラマン」の世界に憧れた世代ならハヤタやイデを気取り、スーツ姿で一度は使ってみたいこのアイテム。部下や妻子から“ごっこ遊び”と白眼視されようが、地球を守る使命と誇りを胸に堂々と使いこなしていただきたいものである。ただし、上司からの通話に思わず「はいキャップ」などと対応してしまわぬようご注意を。

Text by Nin Onodera