MINX銀座店 小池 茜さん
- 噂の美人店員が選ぶ「これが私のマイフェイバリット」 -

MINX銀座店 小池 茜さん「憂鬱な梅雨を楽しくする“ミディアムパーマ”が40男の色気を上げてくれます」

真剣な表情におだやかな美しさと色気を感じさせる、ヘアスタイリストの小池 茜さん(30歳)。仕事へのストイックな姿勢とたまに見せるあどけない笑顔が、男性のみならず女性にもリピーターが多い理由です。

そんな小池さんが“梅雨を楽しくするヘアスタイル”としてオススメしてくれたのが、40男の色気を匂い立たせてくれる“ミディアムパーマ”。男としての格を上げるためにも、朝を快適に過ごすためにも、パーマは欠かせないと言います。

「女性が感じる男の色気は会った瞬間に決まります。その色っぽい空気感をつくってくれるのが、ミディアムパーマなんです」

男性の髪の長さは、パーマで遊べるくらいのミディアムが好みと小池さん。「男の色気って何かわからなかったけど、いろいろな経験をした今なら少しわかる気がします。それが、会った瞬間の空気感だと思うんです」

その自分ではいかんともしがたい“空気感”を語らずして漂わせてくれるのが、ミディアムパーマなのだそう。

「ミディアムパーマで少し髪が濡れてたりするとドキッっとしてしまいます」

お洒落や立ち居振る舞いはモテるために必要なことですが、ヘアスタイルが素敵であれば、そういった努力はより女性へリーチしやすいのだとか。

「男性のヘアスタイルは女性の化粧と一緒。スタイリングせずに出掛けるのはすっぴんで出歩いてるのと同じくらいもったいないことです」

とはいえ、梅雨はスタイリングが億劫ですし、朝は時間がない。ですからスタイリングがとにかく楽で、適当でもサマになる。本音を言うとそんな髪型が男の理想ではありますが、

「一度パーマをかけてしまえば、梅雨時期でも崩れてだらしなく見えることは決してありません。それにムースとジェルを適当になじませるだけで、あっという間に格好良く見えるんですよ」

楽してモテる、ミディアムパーマのスタイリング手順はたったの3つ

①タオルドライ後、8割くらい髪を乾かす

8割くらいで少しウェット感を残すのがポイント。ボリュームを出したいところは根元を暖めながら指で立ち上げ、ドライヤーを外して数秒冷やしてから手を放すとボリュームが出ます。
②ムースを指で通しながら、根元から毛先まで全体になじませる

さっと指を通すように、素早くなじませます。
③ジェルを手のひら全体にのばし、ムラなく髪全体につける

全体につけたあと毛先を少しもみ込むようにすると、パーマのカールを活かしたアレンジが可能です。

「梅雨の時期はムースもジェルも少しハードなものを選ぶと崩れる心配がありませんよ」
そんなミディアムパーマが似合う40男にはどんな格好をしてほしいか小池さんの好みをうかがうと、

「仕事柄あまりスーツに慣れていないので、スーツが似合う男性に免疫がないですね(笑)」

「シンプルなスーツにチーフとかメガネとか柄のシャツとか、小物にちょっとした遊び心があると、素直に素敵な方だなぁと思ってしまいます」
梅雨明けをおとなしく待っているより、大人の女性の心をつかむミディアムパーマで梅雨をも積極的に楽しむ、そんな40男の方がモテるのは言うまでもありません。

Text & Editorial by Kohei Ichimura
Photographs by Chicken Shinoyama