スマホ+室内で栽培するシリンダー型菜園
- 40男が嗜む逸品 -

スマホ+室内で栽培するシリンダー型菜園

フレッシュでみずみずしい、採れたて野菜の美味しさは何物にも代えがたいものだ。しかし家庭菜園やベランダで栽培をしてみたが案外大変で失敗してしまった、という経験のある人もいることだろう。だがもうその心配はない。最新テクノロジーを惜しみなく投入したスマート菜園「foop」が解決してくれるからだ。

レタスを始め小松菜などの葉物野菜を手軽に栽培

日当り良好な場所と良い土を用意し、種や苗を植え、水やりを欠かさず、手間を惜しまずに害虫や雑草を除去、さらに適宜肥料を与えて、病気にならないよう隅々にまで目を光らせ、よりよい作物となるよう間引きや剪定、摘芯などを行い、暑さや寒さ、天候にも気を配り、ようやく収穫…どうだろう、忙しい毎日の中、ここまでできるだろうか? 美味しい野菜作りは難しいのだ。

しかし「foop」には難しいことは一切ない。栽培カップのスポンジに種を蒔き、水耕栽培、LED照明、スマートフォンによる生育環境の設定や管理によって、誰でも簡単に美味しい野菜を作ることができる。栽培できるのはレタス、小松菜といった葉物野菜やハーブだ。水耕栽培には「成長が早い」「天候に左右されない」「手間がかからない」「そのまま食べられる新鮮さ」「お手入れが簡単」「必要な分だけ使えるので経済的」という6つのメリットがあるという。

インテリアとしても秀逸なデザイン

foopはスマートフォンに専用のアプリを入れ、Bluetoothによって無線通信を行い、育てる野菜の種類を選択すれば設定完了という簡単さだ。その後は状況が確認できるモニタリング機能で水位、温度、湿度、Co2の濃度といったfoopの内外部環境をモニターして野菜の育成をコントロール、最適な収穫の時期まで教えてくれる。さらに発育状況をFacebookなどのSNSに投稿することも可能だ。
またインテリアとして非常に美しいfoopのデザインは、コクヨの「カドケシ」などを手がけたプロダクトデザイナーの神原秀夫氏によるものだ。余計な凹凸やボタンのないスマートさ、そしてサイドには手触りの良い飛騨木を使いナチュラルな雰囲気があるため、インテリアとしても秀逸な仕上がりとなっている。また育っていく野菜が見える透明のスライドカバーは虫やホコリが入りにくく、内部は引き出せるトレーになっているので手入れも簡単だ。またボディ正面にはLEDを使った20種類以上の表情アイコンが表示され、状況をビジュアルでお知らせしてくれる。
食卓の近くに置き、野菜の成長を見守りながら、食べ頃になったら手を伸ばせばすぐに新鮮な野菜が食べられる。そんな贅沢がしたい方は、今すぐfoopを予約してもらいたい。受注生産のため手元に届くのは少々先になるが、フレッシュでみずみずしい採れたて野菜の美味しさは、待つに値するはずだ。

Text by Tamotsu Narita