飛行機でのナンパ、CAの本音とは…
- 【モテ技】40男ならではのスマートテク -

名刺はNG。ではキャビンアテンダントを機内でナンパする方法は?

美しいキャビンアテンダントさんと知り合いになりたい。あわよくばご飯まで…そう考えて誰もが一度は考える「名刺を渡すナンパ」。しかしその方法では成功率は非常に低いことがヒアリングで判明した。では、どうすれば彼女たちは機内で客に心を開くのか?成功例を探る

■今回のアドバイザー
Nさん 航空会社勤務 28歳

長い黒髪と艶のある視線が魅力的なNさん。どことなく檀蜜を思わせる色気がありながら、上品な知性も同居している。そんな彼女には、”年上キラー”としての持論があるという。

下心が透けてみえるナンパは、警戒心を煽るだけ

Nさん「キャビンアテンダント(CA)にとって、40〜50代の男性と接する機会はそう珍しいことではありません。実際にお誘いを受ける機会も多いのですが、たとえエグゼクティブのお客様であっても、いただいた名刺にご連絡をすることはまずないんです。特に、いかにもナンパといった下心が透けて見えるような気安い態度や、男女を匂わせるような発言が少しでもあればなおさらですね」

興味のなさそうな態度に思わず心を許すことも

Nさん「でも、普段そのような積極的なお誘いが多いせいか、下心の見えない方からのお誘いには新鮮味を感じる事もあります。過去に一度、こちらの連絡先をお教えした40代の男性は、まさにそのようなタイプの方でした。

フライト中の私との会話もきちんとした敬語で、まさか私に興味を持っているなんて思えないほど。かわした会話も『お飲み物は何にいたしましょう』『今は結構です』くらいの業務上のやりとりに留まり、色っぽい要素はまったくナシ。でも、こちらの事情を尊重して終始“お客様とCA”という立場を守ってくださったことが、警戒心の緩むキッカケになったのかもしれません」

あっさりした態度の方が、スマートに思えて新鮮

Nさん「そんなお客様から、飛行機を降りる際に連絡先を聞かれたときはビックリしました。でもその一方で、『この人なら連絡先を教えても大丈夫かも』という気分になったんです。

長時間のフライト中、終始“お客様とCA”という立場で紳士的な態度を保ってくださった姿がステキだと思ったのかもしれません。ナンパには慣れているという女性には、こういう40代だからこそできる紳士的な振る舞いこそが、警戒心を解くのに効果的な気がします」

最後にアドバイザーからひと言

「ナンパ慣れしている女性に効くのは、下心を感じさせない紳士的な態度」

Text by Takumi Arisugawa

Illustration by Ayako Sakamoto