自分だけの1台、ロータスのオーダーメイドサービス
- スーパーカーブランド【ロータス】 -

自分だけの1台、ロータスのオーダーメイドサービス

高級車メーカーには、ユーザーの好みの内外装に仕立て上げるオーダーメイドサービス「エクスクルーシブ」を導入しているところが多い。メーカーによるカスタムであればより安心で、世界に1台の自分だけのクルマとして納車されれば、顧客満足度も高いものになる。2016年1月には、英国の名門スポーツカーメーカー、ロータスも新しいパーソナライゼーションサービスの「ロータス・エクスクルーシブ」を発表した。

納車と同時にオリジナルの1台が完成する

カスタマイズは、オーナー自身によるクルマへの愛情を表現する楽しみのひとつ。日本だけではなく世界中で行なわれていて、もはや”定番の文化”といっても過言ではない。海外のスーパーカーのミーティングを見ても、実に様々にカラーリングやデカールが施されたマシンがあり、それぞれにオーナーの個性が表現されている。

ペイントやデカールはカスタムショップに依頼するのが定番だ。もちろん、信頼と実績があるショップなら問題ないだろうが、それでもどこか不安が拭えないのも事実。そんな心配が必要なく、納車と同時にオリジナルの1台が完成しているのがエクスクルーシブの利点だろう。

世界に1台しかない“オリジナル・ロータス”

ロータス・エクスクルーシブは、新車購入時はもちろん、購入後の申し込みにも対応してくれる。クルマを知り尽くしたロータスのデザインチームが手がけるため、その仕上がりやボディとのマッチングはこれ以上ない仕上がりになる。
現在のロータスのラインナップでも、オプションとして様々なボディカラーや内装が選べるが、エクスクルーシブはラインナップにはないボディカラーを用意している。英国の名門がレーシングカーやロードカーに採用してきたカラーリングや、限定モデルだけに使われてきたカラーリングを選択することも可能で、たとえば80年代の名車「エスプリ」に採用されていた「エセックス・ブルー」を最新モデルに施すこともできる。また、グロス、マット、メタリック、パールと、カラーの仕上げも自由自在だ。
さらにデカールやインテリアトリム、シートの材質やスティッチなどもオーダーできる。これらを組み合わせれば、まさに自分を表現した世界に1台だけの“オリジナル・ロータス”が完成する。まさに夢のサービスをメーカーがオフィシャルで提供してくれるのだ。
このサービスは本国で始まったばかりのもので、日本に導入されるかどうかは現時点では不明である。しかし導入されれば、ただでさえ特別なクルマのロータスを買うときのワクワク感が増すことは間違いない。マニアックなクルマをさらにマニアックに仕上げる。こだわりのあるスポーツカー乗りにとって、これ以上の楽しみはないだろう。日本からもオーダーできるようになることを期待したい。

Text by Tetsuya Abe