日常に彩りをもたらすルノー・キャプチャーの限定車
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日常に彩りをもたらすルノー・キャプチャーの限定車

フランスの自動車メーカー、ルノーが2013年に送り出したクロスオーバーSUV「キャプチャー」。曲線的なボディラインと街乗りにも適したコンパクトさが特徴のこのクルマに、台数限定のプレミアムエディション「アニヴェルセル」が追加された。フランス車らしい“オシャレ感”たっぷりの魅力的なパッケージだ。

市場が求めていたクロスオーバーSUVの答え

「ルノー・キャプチャー」は、2011年のジュネーブモーターショーと東京モーターショーでコンセプトモデルが発表された。フォードやマツダでチーフデザイナーを務めたローレンス・ヴァン・デン・アッカー氏によるデザインは、これまでのルノーにはなかった流線的なラインが目を引いた。

市販モデルはその2年後、やはりジュネーブモーターショーで発表された。コンセプトモデルのデザインを反映しつつ、「日産・ジューク」のプラットフォームを流用し、5ドア化するなど実用性を加味。投入されるBセグメントのニーズを鑑みて4WDは設定されなかったが、発売直後の欧州ではベストセラーになったという。市場が求めていたこのジャンルの答えを、ルノーが提示したというわけだ。

パリの街角をイメージした限定カラーリング

「キャプチャー」が日本でデビューしたのは2014年2月。本国では1.5Lディーゼルと0.9L直3エンジンもラインナップされているが、日本仕様は1.2Lの直4ガソリンターボエンジンのみとなった。そのボディサイズやデザインも合わせて、いかにも都会向けクロスオーバーSUVの見本といえる。

今回の「キャプチャー・アニヴェルセル」は、日本発売2周年を記念したものだ。劇場や高級百貨店が集まり、華やかな雰囲気が溢れるパリ9区をイメージした100台限定の「ルージュ フラム M」(ボディ)+「ノワール エトワールM」(ルーフ)、そして高級住宅街の洗練さと気品さを表現した50台ずつの限定の「ベージュ サンドレ M」(ボディ)+「イヴォワール」もしくは「ノワール エトワール M」(ルーフ)の計3パターンのカラーリングが用意される。
ルージュ フラム M + ノワール エトワール M
ベージュ サンドレ M + イヴォワール
ベージュ サンドレ M + ノワール エトワール M

 

インテリアには、8インチ大画面のSDナビゲーションシステム、ロザンジュ・ステアリング(ベージュ サンドレMのみ)、ロザンジュ・ファブリックシート(ベージュ サンドレMのみ)、字光式キッキングプレートが配され、さらにオシャレで洗練されたものとなった。
日常使用という観点で見ると、「キャプチャー」の仕様は都会ユースにぴったりのものである。子供の送り迎えや、買い物、ちょっとした移動には最適であり、このデザイン性がその日常に彩りをプラスしてくれる。「アニヴェルセル」をまとえば、都会の休日もきっと鮮やかなものになるだろう。

Text by Tetsuya Abe