渋谷の空中庭園で味わうリゾートフレンチ
- 40男、至高のグルメガイド -

渋谷の空中庭園で味わうリゾートフレンチ

男も40代ともなると「美味しいものが食べたい」という言葉の前に、「ゆったりと」の一言をつけくわえたくなる人も多いはず。たまにはにぎやかなレストランもいいが、できれば一緒にいて落ち着く相手と美味しいものを食べながらゆったりした時間を過ごしたいものだろう。そんなときにおすすめしたいのが、都会のリゾートレストランといった趣の「THE LEGIAN TOKYO(ザ・レギャン・トーキョー)」だ。

渋谷の喧騒を忘れさせるリゾート感溢れる店内

東京メトロ渋谷駅から徒歩数分、宮下公園前に建つcocotiビル。「THE LEGIAN TOKYO(ザ・レギャン・トーキョー)」はその最上階にある。エスカレーターで3階まであがり、そこから専用エレベーターで12階へ。ウォーターカーテンが印象的な通路を抜けると、広々としたメインダイニング。目の前にプール付きテラスが広がり、さらにその先には新宿のビル群が一望できる。昼は明るい日差しが心地よく、夜はパノラマの夜景が楽しめる店内は、バリ島直輸入のインテリアや南国風の花や緑に飾られ、まるでリゾートホテルのような解放感だ。

ダイニングの脇にはゆったりしたソファのラウンジフロア。11時30分から15時まではカフェ、17時から23時まではバーとして利用できる。こちらもテラスに隣接していて見晴らしがいいので、くつろいだ時間を過ごすのにおすすめだ。
ランチはリゾートコース(3800円)、プレミアムコース(4800円)、ラグジュアリーコース(5800円)の3種類。ディナーはどちらも全6品のスタンダードコース(8800円)とプラチナコース(12800円)が基本で、前菜、魚料理、肉料理、デザートはそれぞれ数種類から選べるプリフィックス。フランス料理にアジアのテイストを融合させたフレンチ・パシフィック・キュイジーヌがコンセプトで、旬の素材を活かしつつ丁寧に手をかけたメニューは、一皿一皿、盛りつけも美しく目に鮮やかだ。
プラチナコースで供される「12色のパレット」は、大きなプレートに小ぶりの前菜が並んだ、わくわくするような一皿。スタンダードコースの前菜で選べる「フレッシュフォアグラのクリスピードーナツ」(プラス1000円)は、ザ・レギャン・トーキョーのスペシャリテ。外がカリカリ、中がジューシーで、マデラ酒が薫る黒トリュフソースとの相性も抜群だ。

ワインの種類も豊富で、いまや定番のカリフォルニアから、高いクオリティを誇るオレゴンやワシントン・ワイン。さらにチリ、アルゼンチン、オーストラリアなど環太平洋諸国のワインの中から、その土地の特徴を捉えつつ、料理とマッチングするワインが揃っている。

サプライズで特別な夜を演出

レストランウエディングもできる店だからこそ、食事にプラスしてのサービスプランにもこだわりがある。たとえば誕生日や記念日などの特別な夜には、個室席にプリザーブドフラワーのアレンジとスペシャルデザートのついたプランなどはどうだろう。リボンをかけた透明なケースに色とりどりのデザートの盛り合わせが入った【プレゼントボックスデザート】には、彼女のテンションもあがること間違いなしだ。抱えるほど大きな花束のプレゼントや、1本から本数を自由に選べるバラのプレゼントなど、オプションメニューも豊富。メニューも含めてオリジナルオーダープランの相談にも乗ってもらえるので、サプライズ演出をしたいときにはぜひ事前に相談してみよう。
また、ラウンジスペースは10名から貸切パーティができるので、会社関係のちょっとした集まりや同窓会などに使ってもいい。渋谷駅近というロケーションのよさと、喧騒から離れたプライベート感の両方を兼ね備えているので、仕事にもプライベートにも使える。40男が知っておいて損はない店だ。

Text by Shoko Iwane