疲労回復にも! 韓国発「小豆水ダイエット」
- 40代のアク抜きダイエットテク -

疲労回復にも! 韓国発「小豆水ダイエット」

食事の前に小豆の煮汁を飲むだけでダイエット効果が期待できるという、韓国で話題となっている「小豆水ダイエット」。ダイエット効果だけでなく、高血圧の予防や疲労回復の効果も期待できるというから、40代男性にも気になるところだろう。「小豆水ダイエット」のしくみや効果的な実践法について、ダイエットエキスパートの和田清香さんに話を聞いた。

■今回のアドバイザー
ダイエットエキスパート
和田清香さん

300種類以上のダイエット法を自身で体験し15kgの減量に成功した経験をもとに、「食事」「運動」「生活習慣」のトータルな面から、価値あるダイエット情報をテレビ、ラジオ、雑誌、WEB等で発信。近著「着圧ハイウエストレギンス入浴で脚・おなか・ヒップやせ」好評発売中。

小豆は栄養の宝庫

和田さん「小豆には、高血圧や動脈硬化の予防に効果のあるポリフェノールや、疲労回復効果を期待できるビタミンB1など、栄養成分が豊富に含まれています。さらに、脂質の代謝を促すサポニンという栄養素も含有しているので、ダイエットにも最適な食材です。

小豆を茹でると、これらの栄養成分が煮汁に流れ出します。その煮汁を小豆水として摂取することで、小豆に含まれる栄養成分を逃がさず体内に取り入れることができるのです」

用意するものは小豆と水だけ

和田さん「小豆水のレシピは4段階に分けられます。

1.小豆を水で洗った後、水(※小豆1gに対して15mlの比率)に10時間つけておきます。
2.その小豆と水を強火で沸騰させます。
3.沸騰しはじめたら、中火にして30分ほど茹でます。そのとき、こまめにアクを取ると雑味が消えて飲みやすくなります。
4.小豆水をしっかり冷ませば完成です。

食事の30分前にコップ1杯(約150〜200ml)を目安に飲みましょう。飲むことが日課になると、小豆に含まれているサポニンとカリウムによって、体内の余分な塩分が排出され、ダイエット効果だけではなく、利尿作用やむくみの解消も実感できるようになるでしょう」

飲み過ぎは腹痛の原因に

和田さん「体に良いからといって飲み過ぎてしまうと、利尿作用によりトイレが近くなったりお腹がゆるくなったりすることもあります。1日5杯以上は飲まないようにしましょう。

また、小豆水はとても傷みやすいので、小豆水を作る際は一気に作らずにその日飲む分だけを作ることをおすすめします」

最後にアドバイザーからひと言

「小豆に含まれるビタミンB1には強い解毒作用があるので、小豆水は二日酔いにも有効です」

Text by Asuka Takahashi(Seidansha)