極限環境で培ったノウハウ!機能性◎のデイリーウェア
- 男の嗜み見聞録 -

極限環境で培ったノウハウ!機能性◎のデイリーウェア

休日の装いに対して「カッコつけられればいい」なんてスタンスは、今は昔。無理せず、使い勝手がよく、それでいてカッコいいものが大人の装いの基本路線だ。そんな条件にふさわしいのが、カナダの高級アウトドアブランド「アークテリクス」のデイリーライフライン「24」のアパレルウェア。その実力のほどを、とくとご覧に入れよう。

スリムな見た目からは想像が付かない、保温&機能性!

「24」のコレクションのなかでも最も暖かいアウターが、「Camosun Parka」(8万4240円)表面はゴアテックスであるほか、シーリング加工を施し、完全防水。「750フィルのダウングースに、インシュレーション(中わた)を組み合わせた、ダウンコンポジットマッピングという独自の湿気対策を施しています。また表面のゴアテックスとダウンの間に1枚挟むことで、保温性を高めています」と語るのは、「アークテリクス」の高木 賢さん。アークテリクスの特徴でもある立体裁断により、美しいシルエットを実現していることも見逃せない。寒い日には手放せない優秀アウターだ。

その気になれば真冬を1枚で乗り切れる? スグレモノ“シャツ”

「昔流行ったスタッフドシャツをモチーフにした、万能アウターです」と高木さんが教えてくれたのが、「Rico Shacket」(3万5640円)だ。軽めのダウンジャケットとしてアウターとしても、シェルジャケットのインナーにも、様々な用途が考えられる。伸縮性のあるフリース素材を配したことで、蒸れを防ぎ、動きやすさも実現している。

山の遺伝子を備えた、ハイポテンシャルなフリース

「24」ラインの中でも定番のセーター風のフリースが「コバートカーディガン」(1万9440円)だ。プロ用マウンテンウェアをリリースしていた「アークテリクス」が、デイリーウェアをリリースするキッカケともなった記念碑的モデル。「軽く、保温性が高く、イージーケアという機能性があり、かつスタイリッシュなことが受け、ベストセラーになっています」と高木さんも太鼓判を押す1枚。“スポーツ感”はほどほどに、ウィンターリゾートで外出着や、飛行機などでのリラックスウェアなど、1枚あると便利な定番といえるだろう。

美しさと機能性を両立した、毎日はきたいボトムス

日常ばきとして、気負わずガンガンはけるパンツをお求めなら、「Alden Pant」(1万7280円)はピッタリな選択肢だ。高木さんによると、「ウールとコットンの混紡パンツで、『アークテリクス』ならではの3Dカッティングを取り入れ、都会にマッチするカジュアルすぎないデザインに仕立てています」とのこと。スリムなシルエットながら、ストレッチが効いて動きやすくて丈夫。ヒザにあるさりげないロゴが心憎い。
「ヨーロッパでは、『アークテリクス』のロゴがあれば、たとえカジュアルウェアでも問題なく入店できる高級レストランもあるくらいです。北米生まれですが、世界的なプレミアムブランドとして親しんでいただいています」と高木さんは語る。山を制するトップアスリートが好んで着用するには理由がある。一度袖を通せば、その魅力の虜になるかもしれない。