料亭生まれのオトナの手土産「れんこん菓子 西湖」
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料亭生まれのオトナの手土産「れんこん菓子 西湖」

大人の男性ともなれば、ちょっとした時に手土産を持参するケースも増えるはず。せっかくなら、ちょっとひねりを加えたくなるが、そんなときにオススメしたい一品を今回はご紹介しよう。寒くなるこれからが旬となる蓮根を用いた人気の和菓子、中国・杭州にある蓮が美しい湖からその名がとられた「れんこん菓子 西湖(せいこ)」である。贈り物として心憎いばかりの働きをしてくれる一品だ。

弾力ある食感とつるりとした喉ごしが特徴

「西湖」を製造・販売しているのは、京都にある料亭・和久傳のおもたせ(手土産)専門店・紫野和久傳。もともとは料亭の本店・高台寺和久傳でお弁当に入れられていたもので、紫野和久傳本店が平成7年にオープンした際に商品化された。以来、看板商品のひとつとして愛され、今年で20周年となる。

蓮根というと、なんとなく無骨な姿を思い浮かべそうだが、「西湖」の姿は清涼感があり上品そのもの。蓮根をそのまま調理したものではなく、その根から採れるでん粉「蓮粉」を用いているためだ。そして、この蓮粉が「西湖」の特徴でもあるもちもちとした口あたり、つるりとした喉ごしをもたらしている。また、蓮粉にあわせられた和三盆の甘みも特徴だ。仕上げにひとつひとつが手作業で2枚の生笹にくるまれているので、ほんのりとした笹の香りも楽しめる。笹をくくっている竹紐の結び方は料亭らしく、若水菜などの野菜の結び方から着想を得ているという。

包装も豊富でお歳暮にも最適

容姿、食感、味わい、香り、喉ごし…様々な魅力を持つオトナの和菓子「西湖」。包装も豊富に取り揃えており、紙箱(3本、5本、10本入)、竹籠(5本、10本、15本入)、陶筥(15本入)から選ぶことができる(紙箱と竹籠は個別包装で、写真は11月1日からのもの)。40男ともなると、上司をはじめ人生の先輩達の自宅にお呼ばれする機会も少なからずあるが、そんな方達への手土産として、さらに、これからの季節はお歳暮としても活躍してくれるだろう。
紫野和久傳は京都をはじめ、東京、名古屋、大阪に実店舗があるほか、オンラインショップも展開。「西湖」同様に笹にくるまれたお菓子として、冬季限定の「笹わらび」も販売している。こちらは、じっくりと練り上げたわらび粉と洗双糖に大納言小豆をしのばせたもので、「西湖」との詰め合わせもある。

なお、「西湖」「笹わらび」ともに生菓子のため、賞味期限は製造日を含めて4日間。手土産にする場合は、訪問の日程を考慮して購入するといいだろう。

Text by Fumio Miyata