恵比寿の夜を仕上げる、吹き抜けカウンターのペントハウスBar
- 40男、至高のグルメガイド -

恵比寿の夜を仕上げる、吹き抜けカウンターのペントハウスBar

女性とのデートにおいて、重要な意味を持つ「2軒目」。40代男性なら、特に店選びには万全を期したいところである。まして、ただでさえ瀟洒な店がひしめく恵比寿のような街なら、なおのこと「2軒目」の選択にセンスが問われるところだろう。そこで、自信を持ってオススメしたいのが今回紹介する『BISTRO Franky Hotel』。パッと見、外からではわからないラグジュアリーな空間が広がる、“恵比寿の隠れ家”的なBarだ。

カウンターから臨む恵比寿ガーデンプレイスや東京タワー

恵比寿駅西口を出て、線路沿いの坂道を数分登っていくと現れるペントハウス。その5階と6階の最上階が、“大人の遊び場”をコンセプトとする『BISTRO Franky Hotel』である。6階のバーフロアは店名が示すようにホテルのラウンジをイメージしてつくられただけあって、革張りのソファを筆頭にラグジュアリーなビンテージの家具で統一されており、吹き抜けのカウンター席からは恵比寿の夜景が一望できる。初めて招かれた女性なら、一歩足を踏み入れた瞬間に心が弾むことだろう。
同店のモットーは「F1層(20~34歳の女性)をコアターゲットに特別な日を過ごしていただける空間」(同店マネージャー福島彩香さん)。まさにF1層をデートに誘いたい40代男性の狙いと一致している。事実、6階のBarのみを利用する人は、2軒目で来る客がほとんどだという。

「当店ではワインを飲まれる方が多いので、フランス産の各種ワインが人気です。これからの季節は自家製のジンジャーを使ったホットジンジャーワインなどもオススメですね」

と福島さん。もちろん店には常にバーテンダーも常駐しているので、ワイン以外も楽しむことができる。

フレンチのビストロとBarをハシゴできる贅沢さ

『BISTRO Franky Hotel』の魅力はこれだけに留まらない。6階がBarなら、5階はテラス席も備えたフレンチのビストロ。同店の料理のウリのひとつが熟成肉のビーフステーキだ。現在、全国的に熟成肉がブームとあって海外から肉を取り寄せる店舗も多い中、同店は、熟成肉の先駆けである静岡富士市の老舗精肉店「さの萬」から国産肉を取り寄せており、味には絶対の自信を見せる。また熟成肉以外では、自家製の機械ですべてスモーク処理したベーコンやソーセージ、スイーツでは女子ウケ抜群な「りんごの形のティラミス」などが人気とのこと。
さらに、ビストロとしてはリーズナブルな飲み放題付きのコースもある。2名から頼めるカジュアルフレンチコース(全5品6000円)は各メニューに1杯ずつドリンクがつくので、4杯までドリンクも飲める充実ぶり。一方、6階のBarは一般客の予約こそ受け付けていないものの、団体予約(15名から)は可能。コースもあるので、合コン、ウエディングの二次会、女子会などでの使用も多いそう。

カップルで訪れる場合、「5階で先に食事をしてから6階のBarに上がる方も多い」という同店。例えば、彼女には何もいわずに5階で食事をしてから、「ちょっと飲んでいこうか」といって6階に上がる。そんなサプライズを演出できるのも、同店ならではの魅力だ。

Text by Naoya Aoyagi(Seidansha)